刑事ゼロ (第1話/初回2時間スペシャル・2019/1/10) 感想

刑事ゼロ

テレビ朝日系・木曜ミステリー『刑事ゼロ』公式
第1話/初回2時間スペシャル『京都府警に時矢アリ』の感想。


京都府警捜査一課の刑事・時矢(沢村一樹)は容疑者を追跡中、貯水プールに転落する。病院で目覚めると、刑事を拝命以降20年間の記憶を失っていた。驚く時矢に、見舞いに来た相棒の刑事・福知(寺島進)は、新しい相棒となる新人刑事・智佳(瀧本美織)を紹介し、女性府議会議員・椎名が刺殺されたことを告げる。時矢は記憶喪失の事を職場では明かせないまま、智佳と共に新たに起きたフリーライター・今宮が殺害された事件に当たる。椎名の事件との接点はないと思われたが、時矢は両事件の現場に同じ匂いがする物が残されていることに気付く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:戸田山雅司(過去作/科捜研の女シリーズ、スペシャリスト)
   他
演出:及川拓郎(過去作/刑事7人シリーズ) 1
   田村直己(過去作/ドクターXシリーズ)
   兼﨑涼介(過去作/科捜研の女シリーズ、相棒シリーズ)
音楽:横山克(過去作/リバース、わろてんか、ホリデイラブ )
   エバン・コール(過去作/サヨナラ、えなりくんホリデイラブ 、)
主題歌:THE YELLOW MONKEY「I don’t know」

基本的に『木曜ミステリー』の感想は書かないが…

基本的に、余程の執筆意欲が湧かなければ『木曜ミステリー』の感想は書かないことにしているため、今回は新作と言うことで書いてみる。かつては、組織捜査と客観的証拠を重視した捜査を行っていた刑事が、ある事件で20年間眠りにつき、その間の記憶を失ったために、性格も捜査方法も変わり…と言う話のようだ。

『THE LAST COP/ラストコップ』に似ているが本作は普通過ぎ

どことなく、2016年に放送された『THE LAST COP/ラストコップ』に似ているが、あちらは 30年間眠っていたが、性格も捜査方法も30年前のままであり、そこが大きく違う。『THE LAST COP』の方がコミカルだからと言う意味でなく、バディの違いで魅せる楽しさがあったのに対して、本作は “かなり普通過ぎる”のだ。

面白味のある初期設定を "刑事ドラマ" に活かし切れていない

例えば、この第1話をよ~く見てみると、時矢(沢村一樹)が記憶喪失になっていることをバディの新人刑事・智佳(瀧本美織)が知る前後でドラマが、全く異なるドラマのようになっていたことが分かる。

前半は、記憶喪失を主人公がどう受け入れて刑事として働くかと言う、言わば本作らしい展開。しかし、後半は記憶喪失の設定が不要な程に普通のベテランと新人の刑事ドラマになっていた。要は、初期設定はそれなりに奇抜で面白味はあるが、刑事ドラマとしてその初期設定が活かし切れていないと言うこと。

それに、恐らく『刑事ゼロ』のタイトルからして、最終回まで記憶は戻らないはず。本作が長期のシリーズを目指しているなら、やはり初期設定を活かし続ける策を見つけるしかないと思う…

あとがき

冒頭で、病院で目覚まし時計が鳴った時に、ナースの妻と「おいおい、病院で?」とツッコミを入れてから、結局最後までダラダラと見て「来週は見ない」と言われてしまいました。やはり、沢村一樹ファンの妻には、『DOCTORS?最強の名医?』での相良浩介 役を超えるハマり役では無いようです。

それに、折角ドラマの舞台を京都府警にしているのに、京都が活かされていないのも残念でした。

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