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大恋愛~僕を忘れる君と(第10話/最終回15分拡大・2018/12/14) 感想

大恋愛~僕を忘れる君と

TBS・金曜ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』公式
第10話/最終回15分拡大『君には絶対、絶対、僕なんだ!これは神様がくれた最後の奇跡』の感想。



侑市(松岡昌宏)の作った軽度認知障害の薬が認可され、侑市は一躍時の人となる。この機会を生かせという父・誠一郎(橋爪淳)の進言で、侑市と薫(草刈民代)は千賀子(夏樹陽子)との関係の修復に成功。だが真司(ムロツヨシ)は、認可がもっと早ければ尚(戸田恵梨香)にも適用できたとの思いを拭えず、侑市の成功を手放しで喜べない。そんな折、真司は公平(小池徹平)の姿を見掛ける。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:大石静(過去作/家売るオンナ、トットちゃん!) 第1,2,3,4,5,6,7,8,9,最終
   泉澤陽子(過去作/お迎えデス。、ブラックスキャンダル) 第8,最終
演出:金子文紀(過去作/監獄のお姫さま、チア☆ダン) 第1,2,5,8,最終
   岡本伸吾(過去作/隠蔽捜査、TAKEFIVE) 第3,4,7,9
   棚澤孝義(過去作/きみが心に棲みついた) 第6
音楽:河野伸(過去作/重版出来!、おっさんずラブ)
主題歌:back number「オールドファッション」

結婚の前後で "5話ずつ" にしたら、もっと良かった…

本作のタイトルが『大恋愛』であり、サブタイトルが『僕を忘れる君と』であるなら、「僕を忘れる君」である “尚” のことをしっかりと描いてこそ、真司が尚と過ごした貴重な時間を丁寧に描くことになるのではなかっただろうか。

その意味で、当初から「全10話」であることが分かっているだったら、結婚の前後で “5話ずつ” にしたら良かったと思う。

この位の "オブラートの程良き さじ加減" の表現が丁度良い!

ただ、最終回を観終えて、少し違った思いもある。それは、本作で描かれる若年性アルツハイマーと容易に比較することは出来ないが、私の今年七回忌を迎えた亡き父が認知症だったから…だ。

少なくとも認知症を詳細に描写したら、かなりエグくなるだろうし、相当に悲しい現実を描くことになる。私は金曜日の夜に、そのようなドラマを観たいとは思わない。こう言う表現は反発を食らうだろうが、シビアな現実を描くドラマだからこそ、適度なオブラートにくるまった “大人向けのキャンディのような恋愛ドラマ” で良いと思った。

そう思うと、本作の、結婚までの経緯が長過ぎ、結婚後が少々足早だったが、むしろこの位の “オブラートの程良き さじ加減” の表現が丁度良いと思えた。

DVDの宣伝で "記憶があることの幸せ" すら感じてしまった

そして最終回の感想。もう細かいことを書く必要が無いだろう。敢えて「ディレクターの目線」として言うべきなのは、終盤で真司が読む小説の続きを話す尚のシーンでの主題歌の入り方と、戸田恵梨香さんとムロツヨシの見事な演技の融合。そして、尚が亡くなった “辛い現実” と “明るい未来” の表現のバランスの良さ。

ラストの回想の入れ方も、実にショッキングで、且つホッとするような。その上、DVD&Blu-ray Boxの宣伝が「全10話の振り返り」のように見えて、“記憶があることの幸せ” すら感じてしまった。最終回、本当にお見事だった。

あとがき

公式サイトにも「10年にわたる愛の奇跡を描く王道の純愛ラブストーリー」とあるのに…。そこだけが引っ掛かり、モヤモヤしますが。

2019年度下半期の朝ドラ『スカーレット』のヒロイン役に戸田恵梨香さんが抜擢されました。朝ドラヒロインには新人女優さんが良いと考える私ですが、本作の戸田さんの演技を観てヒロイン役への期待感が高まりました。

また、一足早くサントラ盤を聴いています。とても良いので披露宴のBGMに、こっそり使わせて貰っています。是非、サントラ盤も聴いて下さい。

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金曜ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』第10話(最終話)

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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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