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下町ロケット(2018年版) (第8話・2018/12/2) 感想

下町ロケット(2018年版)

TBSテレビ系・日曜劇場『下町ロケット(2018年版)』公式
第8話(ヤタガラス編)『大企業に復讐しろ!中小企業VS帝国重工食うか食われるか!?』の感想。
なお、原作の 池井戸潤「下町ロケット ゴースト」(小学館)は未読。


重田(古舘伊知郎)、伊丹(尾上菊之助)達が、帝国重工に先んじて自動運転トラクター「ダーウィン」を発表。佃(阿部寛)は、かつて野木(森崎博之)から開発プログラムを盗み出した会社社長・戸川(甲本雅裕)が、重田達に協力していると気付く。畳み掛けるように、的場(神田正輝)が行ってきた下請け会社への横暴な振る舞いが暴露された。追い詰められた的場は…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:池井戸潤「下町ロケット ゴースト」(小学館)
脚本:丑尾健太郎(過去作/小さな巨人、ブラックペアン) 第1,2,3,4,5,6,7,8
   槌谷健(過去作/都庁爆破!、ブラックペアン) 第4,5,6
   神田優(過去作/ブラックペアン) 第6,8
演出:福澤克雄(過去作/小さな巨人、陸王、ブラックペアン) 第1,2,6,8
   田中健太(過去作/小さな巨人、陸王、ブラックペアン)) 第3,4,5,8
   青山貴洋(過去作/オー・マイ・ジャンプ!第3話のみ、ブラックペアン第7話のみ) 第7

事前の単体テストもろくに出来ないような帝国重工では困る…

あの程度のトラブルは、単体テストで見つけるのが普通で無いのだろうか? いや、その程度の開発力は到底あると言う設定でないと、ロケット開発までやっていると言う高品質を謳う大企業・帝国重工の設定が根本から崩壊してしまうのでは?

それに、あの野木教授は10センチのズレでさえも佃製作所にクレームを入れていたのだから、事前の単体テストであの程度は完全に潰しておかないとダメでしょ。だって、前回で帝国重工の完成度は10パーセントに満たない現状で不満だと言っていたような。

最低限の連ドラとしての整合性は担保して貰わないと困る…

結局、大規模なデモンストレーションに帝国重工が間に合わっていないってことになっちゃった。複数名で脚本をたらい回すのは勝手だが、連ドラとしての整合性くらいは担保して貰わないと、こちらは単発ドラマを見てる訳では無いのだから、一言、困る…

"似非な葛藤&苦悩" と "感動の押し付け" のループでは困る…

とにかく、過程をきちんと描かずに、さも社員全員が一丸となってやっと製品が完成させたようにだけ描いて、さもその膨大な努力の中で小さなミスをしてしまったような “似非な葛藤&苦悩” を挿入して、どうせ最後には成功すると言う “感動の押し付け” を繰り返して、本当に視聴者が喜んでいると思って作っているのか首を傾げてしまう。

TBSの老舗連ドラ枠『日曜劇場』は、内容で魅せて欲しい…

結局、俳優以外の多種多様な出演者を揃えて、幅広い演者目当ての様々なファン向けのドラマに成り下がっているように思う。TBSの老舗連ドラ枠である『日曜劇場』は、内容で魅せるドラマであって欲しいのに…

あとがき

誰が脚本と演出を担当しているのか気にしていたら、何と今作初の脚本家2名と演出家2名の合計4名体制になっていた。結局、脚本を丑尾健太郎氏が担当している限り、前作の『下町ロケット』の爽快感はほぼ期待出来ず、回を重ねる毎にわざとらしく奇を衒った演出が不快感しか与えなくなっているのが問題ですね。

第8話になって評するようなことではありませんが、俳優を本業にしている演者とその名演技を楽しみにしている私のような視聴者の両者が気の毒でなりません…

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