大恋愛~僕を忘れる君と(第8話・2018/11/30) 感想

TBS・金曜ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(公式)
第8話『悪魔の手から妻を救え!これが私たち夫婦の愛の形』の感想。
公平(小池徹平)が尚(戸田恵梨香)を狙っていることに気付いた侑市(松岡昌宏)は、公平に転院を勧める一方で、そのしつこさが気になり、真司(ムロツヨシ)に連絡。電話がつながらなかったため、薫(草刈民代)にも注意を促す。その公平は、侑市の言葉を無視してひそかに尚に接近していた。そんな中、取材を受けていた真司は、自宅に忘れた携帯電話を水野(木南晴夏)に取りに行ってもらう。尚は真司が水野を頼っていることがショックで…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:大石静(過去作/家売るオンナ、トットちゃん!) 第1,2,3,4,5,6,7,8話
泉澤陽子(過去作/お迎えデス。、ブラックスキャンダル) 第8話
演出:金子文紀(過去作/監獄のお姫さま、チア☆ダン) 第1,2,5,8話
岡本伸吾(過去作/隠蔽捜査、TAKEFIVE) 第3,4,7話
棚澤孝義(過去作/きみが心に棲みついた) 第6話
音楽:河野伸(過去作/重版出来!、おっさんずラブ)
主題歌:back number「オールドファッション」
イマイチ…
尚「だから松尾さん 全部… 全部 忘れてください」
この尚の一言に集約された第8話、と言うか第6話からの3話分だったようだ。もっと、出版社の水野を含めて、もっといろいろありそうかな? と、思ったが、予告編を見ると既に出産後。今までも書いて来たが、発病してからの10年間を描くと言って始まった割に、時間軸のバランスがイマイチのような…
あとがき
もっと、公平と尚が同じ病気であるように(病気の進行度合い含めて)描かなければ、公平を登場させた意味が無いと思います。片方は睡眠薬を用意して、片方は飲んだ振りをして。これでは違う立場ですよ。それに、こんな最終章直前の放送回でなぜ2人体制? 残りの数話に大いに期待します。
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大恋愛~僕を忘れる君と 上 (扶桑社文庫)
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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
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