ハラスメントゲーム (第6話・2018/11/19) 感想

ハラスメントゲーム

テレ東系・テレビ東京開局55周年特別企画 ドラマBiz『ハラスメントゲーム』公式
第6話『被害者が加害者になる時』の感想。
なお、原作 井上由美子「ハラスメントゲーム」(河出書房新社)は未読。



秋津(唐沢寿明)は丸尾(滝藤賢一)の指示通り、水谷(佐野史郎)をパワーハラスメントで訴える。しかし水谷は、真琴(広瀬アリス)と矢澤(古川雄輝)に事実無根かつ名誉毀損(きそん)だと話し、断固として認めない。そんな中、人事部の小泉(石井正則)がコンプライアンス室へ。リストラ対象者に会社が嫌がらせをして退職を促すのが「リストラハラスメント」だが、どうすればリスハラにならずに退職させられるのか指導してほしいという。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:井上由美子「ハラスメントゲーム」(河出書房新社)
   江上剛人生に七味あり」(徳間文庫)
脚本:井上由美子(過去作/まっしろ、遺産争族、BG~身辺警護人~)
演出:西浦正記(過去作/名前をなくした女神、きんぴか) 第1,2,4
   関野宗紀(過去作/医師たちの恋愛事情、オトナ女子) 第3,5
   楢木野礼(過去作/SUMMER NUDE、独身貴族) 6
主題歌:コブクロ「風をみつめて」

最終章直前こその、マンネリ化を感じさせない工夫が盛り沢山!

演出家が3人目となり、これまでよりもコミカルな部分は少な目になったが、その分だけシリアスな展開が際立った第6話。

今回が秀逸だと思ったのは、コンプライアンス室が今回扱った人事部長の小泉(石井正則)と営業戦略部の浅村課長(杉本哲太)の案件を40分までに、人間関係の説明から解決までしっかりと描いた上で…

CM跨ぎの43分過ぎには、まるで二部構成のように秋津(唐沢寿明)と大手スーパー「マルオーホールディングス」のハラスメント対決ドラマを描いたような、見応えある構成だったことだ。“やられたらやり返す” の対立構造をあちこちに組み込んで、メリハリもあれば楽しさもあり、更に先の読めない期待感もある。

これまでと少々違う1時間の構成だったが、この『ドラマBiz』枠は基本的に全8話だから、残り2話の最終章直前で、新鮮味を感じさせて、クライマックスにマンネリ化を感じさせない工夫だと信じたい。とにかく、良く出来たドラマだ。

あとがき

1話完結の痛快さと、連ドラの醍醐味を巧みに盛り込んで、楽しませてくれる作品ですね。安定感があるのにマンネリは感じない。これも本作の素晴らしいところ。次回にも大いに期待します。

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ハラスメントゲーム
風をみつめて


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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話

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ドラマBiz『ハラスメントゲーム』第6話

「被害者が加害者になる時」内容丸尾(滝藤賢一)社長の勧めもあり、秋津(唐沢寿明)は、水谷(佐野史郎)取締役をパワハラで訴えることを決意する。丸尾は、脇田(髙嶋政宏)らが集まる取締役会で、水谷のパワハラについての話をする。その後、真琴(広瀬アリス)矢澤(古川雄輝)が、コンプライアンス室で、水谷から話を聞き始める。だが、水谷は、事実無根だと、認めない。そんななか、コンプライアンス室に人事部長の小...

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