僕とシッポと神楽坂 (第6話・2018/11/16) 感想

テレビ朝日系・金曜ナイトドラマ『僕とシッポと神楽坂』(公式)
第6話『小さな命を緊急オペ 2人の恋に急展開!! 』の感想。
なお、原作のたらさわみち「僕とシッポと神楽坂」は未読。
高校生の香子(喜多乃愛)がチワワを連れ、達也(相葉雅紀)を訪ねてきた。達也は最近、香子の愛犬をみとったが、その後、ボランティア活動をしている香子は、悪質なブリーダーの元から保護されたチワワを、飼い主が見つかるまで家で預かると話す。香子の母・頼子(ホーチャンミ)は実は、達也の異母姉。香子が達也の病院に出入りしていると知った頼子は、それを禁じ、チワワを家族にしたいという香子の頼みも却下する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原案:たらさわみち「僕とシッポと神楽坂」
脚本:谷口純一郎(過去作/警視庁・捜査一課長 season3) 第1,2,4,6話
国井桂(過去作/隠れ菊) 第3,5話
演出:深川栄洋(過去作/破獄、赤ひげ) 第1,2,3,6話
飛田一樹 (過去作/映画『HOMESICK』助監督) 第4話
松本喜代美(過去作/ラストチャンス 再生請負人 演出補) 第5話
主題歌:嵐「君のうた」
コオ先生と動物を愛する飼い主たちの日常を描いて欲しい
前回よりも、更にコオ先生以外のネタが盛り込まれて困ってしまった。
それに、コオ先生の “獣医師” の部分を描くパートは、必ず動物の生死が絡んで “お涙頂戴仕様” になる。動物病院って、動物の生き死にだけが存在する場所では無いのでは? って思う。コオ先生と動物看護師のトキワを中心に、動物を愛する飼い主たちの日常を描きつつ、他の要素を盛り込むべきでは無いだろうか…
あとがき
コオ先生とトキワと大地君を中心に描けないのでしょうか? それとも、原作に縛られ過ぎているのか? いずれにしても、相葉雅紀さんのハマり役だと思っているコオ先生を真正面から描いて欲しいです。
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