昭和元禄落語心中(第6話・2018/11/16) 感想

NHK総合・ドラマ10『昭和元禄落語心中』(公式)
第6話(全10回)『心中』の感想。
なお、原作の雲田はるこ「昭和元禄落語心中」(講談社)は、未読。アニメ版も未見。
菊比古(岡田将生)は、四国で暮らす助六(山崎育三郎)と再会。みよ吉(大政絢)と、彼女との間にできた娘・小夏(庄野凛)を連れて東京へ戻り、再び落語をやってほしいと助六を説得する。助六はかたくなに断り続けるが、菊比古は諦められず、助六の家に居座る。そんなある日、地元の温泉旅館の広間で落語会をやってほしいという依頼を受けた菊比古は、助六を高座に復帰させようとする。落語会の夜、菊比古の前にみよ吉が現れる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:雲田はるこ「昭和元禄落語心中」(講談社)
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、黒革の手帖2017)
演出:タナダユキ(過去作/怪奇大作戦 ミステリー・ファイル 第3話) 第1,2,6話
清弘誠(過去作/塀の中の中学校) 第4,5話
小林達夫(過去作/幕末グルメ ブシメシ! 2) 第3話
音楽:村松崇継(過去作/連続テレビ小説『だんだん』)
主題歌:ゆず「マボロシ」
映像が全てを語っているから、感想なんて意味が無い!
菊比古と助六の掛け合いなんて、胸の奥がゾワッとした。更に「野ざらし」と「芝濱」の本編との活用の仕方に、完全に脱帽だ。そしてそして、今回のラスト。もう、何も言えない。脚本も演出も子役を含めた演技も凄いドラマだ! もう、これ以上に何も語れない…
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