ディレクターの目線blog@FC2

本家「ディレクターの目線blog」の緊急時&トラックバック用ブログです。コメントは本家のブログへ!

●このブログは、本家ディレクターの目線blog』の緊急時&トラックバック用ブログです。

●記事の閲覧やコメントの投稿は、本家ディレクターの目線blog』をご利用下さい。


0

ラファエロの傑作が10年の修復で得たもの、失ったもの

ここから引用********** ラファエロの傑作、報道陣に公開 10年間の修復作業終了 2008/11/22 11:03 共同通信 【フィレンツェ22日共同】イタリア中部フィレンツェのウフィツィ美術館は21日、ルネサンス期を代表するイタリア人画家ラファエロの傑作「ひわの聖母」(縦107センチ、横77センチ)について約10年間の修復作業を終え、内外の報道陣に公開。ひわの聖母は、ラファエロが、友人のために描いた作品だが、友人宅ががけ崩れで崩壊し、ばらばらになった。幾度か修復が行われたが、オリジナルの色彩は失われた。 引用ここまで**********(画像も無断借用) ウフィツィ美術館と言えばイタリアでも有名な美術館ですから、そこの修復技術とはさぞ凄いのものだと期待して記事を読みましたが、添付写真の通り、随分ときれいにお化粧されちゃってますね。 最近、音楽や映画も古い作品が、デジタルでリマスタリングされて再発売されています。私も購入します。まあ、発売30年以内のレコード盤でしたら、デジタルリマスタリング盤のほうがゲインも大きいし、各楽器の粒が揃うので押しなべて(音の良し悪し、当時の雰囲気は別にすれば)聴きやすいものが多いです。 しかし、映画となると話が違ってきます。まさにお化粧直しって感じで全く異なった作品に見えてしまいます。特に50年以上前の作品は趣がないし。ここ10年位前の作品であれば、CGの粗は目立つものの特にプラズマディスプレイで観るとしゃきっとした印象になりますね。 さて、今回のラファエロの「ひわの聖母」。修復と言うよりレタッチした感じ。写真で見る限りだいぶ違うように見えますが。
人気blogランキング 共感して下さったら、「左のボタン」をポチッとお願いします!(嬉)
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント
My profile

Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

PR


TB送信について

一部のブログサービス(特に、FC2ブログ)宛に、FC2からトラックバックが届かないケースが発生中です。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村  PVアクセスランキング にほんブログ村

楽天市場PR

カテゴリー+月別アーカイブ

 

検索フォーム

PR

FC2カウンター

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数: