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半分、青い。 (第116回・8/14) 感想

連続テレビ小説「半分、青い。」

NHK総合・連続テレビ小説『半分、青い。』公式
第20週『始めたい!』の 『第116回』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


つくし食堂2号店開店に向け、鈴愛(永野芽郁)は仙吉(中村雅俊)から五平餅作りの特訓を受ける。宇太郎(滝藤賢一)や晴(松雪泰子)も準備に大忙し。そんな中、花野(山崎莉里那)は和子(原田知世)への差し入れを持って萩尾家に初めてのおつかいに行く。無事に到着した花野を、律(佐藤健)、和子、弥一(谷原章介)は大歓迎。遊んでいるうち漫画が読みたいと言い出した花野に、律は鈴愛が漫画家だったとつい口をすべらせる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

脚本が「焼きが足らん」で、脚本家は「焼きが回っとる」…

昨日に『"神"錯乱?『半分、青い。』"連ドラ"なのに"一週間つながっている"と予告』と言う記事を投稿したから、さぞ今回は前回の続きになるのかと無駄とは知りながら期待して見始めた第116回の冒頭の数秒間の、このナレーションで秒殺されてしまった。

N「何やかんやとありまして
  つくし食堂 2号店が つくられる事となり…」

おいおい、脚本家さんよ。「この一週間は、つながっています」でなかったのか? だとしたら「何やかんや」を描くのが筋で無いの? それとも、「この一週間は、つながっています…そのつもりで書いたので、あとは適当に脳内補完して下さい」がツイートの文字数制限に引っ掛かって書けなかったのか?

仙吉「焼きが足らん」

唐突に始まった鈴愛への「五平餅」づくりの特訓で、仙吉が鈴愛に言った台詞↑だが、本当は、この脚本が「焼きが足らん」わけで、もっと言うなら脚本家に「焼きが回っとる」わけだ。

土曜日の昼と夜の営業時間の間の休憩時間って設定なの?

さて、不可思議なことは、本編から始まると思ったら、流石に今週は「神週」だけにアバンタイトルから、不思議なくだりが始まった。と言うのは…。アバンで描かれた特訓が「いつ何時か?」ってこと。映像を作る際に最も注意すべきことの1つに「季節や曜日や時間を明瞭にしろ」と言うのがある。

だって、それが決められないと照明さんや衣裳さんや美術さんたちが仕事が出来ないから。で、まず季節。衣装や美術を見ると夏と冬でないのは見当がつく。まあ桜の散る頃に帰省(寄生)して来たからそんな頃だろう。鈴愛が半年も働かないとも思えないし。で、曜日や時間だ。

保育園に通い始めた花野が、「配達のついでだから」とコック服を着た草太に連れられて帰って来た。だから、時間はざっくり午後4時頃だ。そして、配達と言えば普通は営業中に電話が鳴って…と思うが、店内の厨房で特訓をやっている。晴は、客のテーブルの割り箸の準備を呑気にやっている。

と言うことは、一体なにを草太は配達したのか? 行列が出来る程の地元で大人気店の「つくし食堂」は、昼は午後3時まで営業し、夜の部は午後5時から始まるとでも主張したいのか?

しかし、これが昼と夜の営業時間の間の休憩時間としたら、変な英語を喋る新キャラの健人(小関裕太)がいないのは解せない。だって、健人は草太にべったりついて、間借りしてまで修行している設定なのだから。そして、主題歌明けに律が衝撃の一言を発する。

律「自分の家や。今日 土曜やし」

えっ!? 土曜日だったのか。あれだけ行列が出来ていた「つくし食堂」が、土曜日休業のはずがない。しかし、何やかんやとありまして、つくし食堂2号店が作られることになった訳だから、その特訓が昼の営業と夜の営業の合間の数時間だけってこと?

どちらにしても、冒頭の5分間で、「季節や曜日や時間を明瞭にしろ」が全く守られていない事だけは確か。脚本家も脚本家だが、演出家も相当まともでないと言わざるを得ない。

土曜日でも休める程度に儲かっているって事か?

そして、6分過ぎ。再び特訓のシーン。しかし、窓の外は昼間の明るさだから、アバンから1時間も経過していないはず。うん、アバンから「時間がつながっている」訳である。まあ、地元で行列が出来る程の人気レストランだから、土曜日でも休める程度に儲かっていることにした方が面白いから、そうしておこう。

なぜ鈴愛より晴と宇太郎が、「2号店開店計画」にノリノリなの?

さて、私が「何やかんやとありまして」で描いていないから、良く分からないことの1つに、なぜ「2号店開店計画」に晴と宇太郎が、鈴愛より前向きにノリノリで参加しているのかってこと。

“つながっている” はずの前回での、「親のへそくり強奪騒動」と「晴の家出騒動」を見ていなければ、どう見ても「1号店」の順調な繁盛のお蔭で「2号店開店計画」に乗り出したようにしか見えない。いいや、演技もそうなっている。

まあ、開業資金は元々晴だから、間違ってはいないのだが、普通は五平餅の特訓と図面を見る鈴愛のカットも、交互にインサートされないとおかしい。まっ、言っても無駄だから、我慢して見るしかないが…

「ほら、泣きなさい。ほ~ら、感動しなさい」がウザい!

きっと、脚本家は思い付きで書いたに違いない。だから、もう辻褄も合わなければ、プロとしてやるべきこともやらぬまま、今回も8分が過ぎた。そして、描くことが無くなった。

だから、話をヒロインから脇役の律に移して、最近の物語にはほぼ無関係な律を演じるイケメン俳優、無邪気な娘を演じる子役、病人を演じる元アイドル女優をポンポンポンと調子良く3つ並べて、子役に唄わせて「ほら、泣きなさい。ほ~ら、感動しなさい」と言わんばかりの展開で、茶を濁した。

あざとさしか感じない。前回との繋がりも感じない。ただただ、お盆休みの一見さん視聴者を取り込もうと言う大人の意図しか感じない。この15分間の一体どこが「神週」の1話なのか?今日の夕方頃の提灯記事と「神のお告げ」が楽しみだ。

あとがき

「つながっている」と宣言した割に、他の週の方がよっぽど、つながっていましたよね(苦笑)

最後に。前回の感想に 111回もの Web拍手や数々のコメントを頂き、ありがとうございます。いくら盆休みで視聴者が少なくなるからとは言え、前回に続き今回も内容が酷過ぎます。そして内容が無さ過ぎますよ。

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