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高嶺の花 (第2話・2018/7/18) 感想

高嶺の花

日本テレビ系・新水曜ドラマ『高嶺の花』公式
第2話『早くも交際宣言!?天才華道家キャバクラ嬢に化け自転車屋に迫る!怒濤の純愛ついに動き出す』の感想。



ある日、もも(石原さとみ)は自分が駅前のキャバクラ店で働いていると誤解する直人(峯田和伸)ら3人から、今夜行くと電話で言われる。そこで、ももは1日だけキャバクラ店で働き、直人らだけを接客することに。一方、継子のももではなく実子のなな(芳根京子)を家元にしたいルリ子(戸田菜穂)は龍一(千葉雄大)に接近する。夜、キャバクラ嬢に変身したももは酒を飲み、直人と付き合うと言い出す。翌日、ももは吉池(三浦貴大)と会い…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


脚本:野島伸司(過去作/お兄ちゃん、ガチャ)
演出:大塚恭司(過去作/女王の教室、左目探偵EYE) 第1,2
   狩山俊輔(過去作/フランケンシュタインの恋)
   岩﨑マリエ(過去作/デスノート、正義のセ)
音楽:上野耕路(過去作/逃げる女、空想大河ドラマ 小田信夫)
主題歌:エルヴィス・プレスリー「ラヴ・ミー・テンダー」

残念ながら評価を、グッと下げざるを得なくなった

前回(第1話)は、苦手な野島伸司脚本の割には高評価をした『高嶺の花』の第2話。しかし、残念ながら評価をグッと下げざるを得なくなったと言うのが観終えた率直な感想。あれこれ言いたいが、根本的な問題点だけを書いてみる。

[理由1] 「華道」が邪魔

1つ目は、「華道」のくだりが邪魔なこと。恐らく、この先に何等か本筋に関わって来るのだろうが(そうでないと困る)、もしも主人公がお金持ちとか両家のお嬢様であることの修飾語として利用しているなら、明らかに邪魔。普通に豪邸に住んで、召使いがいる程度で十分でないか。

[理由2] 直人の描写不足

2つ目は、直人が描かれ無さ過ぎること。本作のタイトルは『高嶺の花』だ。だから、本作に於いて最も丁寧に且つ印象的に描くべきは “高嶺の花である主人公” ではない。主人公を “高嶺の花と思っている直人” なのだ。直人を描くから、ももが “高嶺の花” になる。簡単に言えば、ももを描き過ぎってことだ。

[理由3] 盛り込み過ぎ

3つ目は、盛り込み過ぎなこと。なぜ、こんなに脇役たちのエピソードを盛り込むのか、もはや意味不明。本作が描くべきは、「運命の恋」から始まる「“超” の付く格差恋愛」の過程と行く末でないのか?

所謂 “純愛” を描けば良いだけなのに、「家元の後継者争い」がメインになりつつあるからダメなのだ。これ以上バランスが崩れたら、取り戻せないと思う。

あとがき

野島節がどうこうと言う次元まで行ってませんね。脚本の基本的な構成と視聴率稼ぎの大人の事情が複雑に絡み合って、迷走状態に突入寸前って感じです。次の第3話で上手く軌道修正出来なければ、2016年の連ドラ『OUR HOUSE』と同じように主演の石原さとみさんの存在感が強調されるだけだと思います。

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【これまでの感想】
第1話

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