半分、青い。 (第62回・6/12) 感想

連続テレビ小説「半分、青い。」

NHK総合・連続テレビ小説『半分、青い。』公式
第11週『デビューしたい!』の 『第62回』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


鈴愛(永野芽郁)は律(佐藤健)から思いもよらないことを告げられる。それが鈴愛にとってどれほどショックなことかを知っている裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)は、落ち込む鈴愛の姿を見ていられない。一方、秋風(豊川悦司)は、辛い体験を漫画にすることで自分自身が救われるのだと鈴愛に力説する。しかし当の鈴愛には、漫画を描く気力も残っていない。秋風は鈴愛たちに、出版社への持ちこみ作品を執筆せよとけしかける。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

まだ、大切に思っていた律と別れた悲しみってことなの?

自分自身が交際すると思っていた一番の幼馴染の男性である律を、まるでストーカーのように付きまとい、律が大切にしている恋人と一騎打ちなり、「私の律」と言う一方的な思い込み発言に嫌気がさした律が、ストーカーから逃げて行った…。それが前回までのあらすじである。

なのに、まだ今回も、大切に思っていた律と別れた悲しみと言うことを、ダラダラと描いた15分だった。

『半分、子供。』でも、才能があるから何でもアリなの?

さて、今回、注目すべき台詞があった。序盤で裕子がいつまでも泣きつく鈴愛に対して言った、この台詞だ。

裕子「豪快な。子供か?」

そう、ついに “子供” と言うキーワードを持ち出した(以前も登場はしているが)。要は、鈴愛は “子供” だから、『半分、子供。』だから、“大人” じゃないから、未熟だし稚拙、だから、謝ることもお礼も言えない子だから、我慢して見守ってあげてと言わんばかり。

それでも、足りないから、全編を鈴愛の “ポエムな台詞” で埋め尽くして、“子供” なんだけど “才能” はあるの…って。だから、終盤でも、これまでの連続性から考えると不自然な程に、鈴愛がスラスラと漫画を描き始めちゃう。だって、“子供” だけど “才能” はあるからって。

まだ子供でも、才能があっても『半分、悪人。』に見える

いくら、脚本家が「まだ子供」「大人未満」「漫画の才能はある」と鈴愛本人だけでなく、裕子やボクテや秋風を通して言わせても、2か月間でベッタリと刷り込まれた『半分、悪人。』のマイナス・イメージは、そう簡単に払拭されるはずはない。

むしろ、本作が鈴愛の背後から援護射撃をすればするほど、「ここまでやれば、払拭できるだろう」と言う腹の仲が見えてしまい、結果的に鈴愛への不快感が増すばかり。とにかく、どんなエピソードでも良いから、鈴愛を成長させて、さっさと “大人” にするべきだ。しかし、その時に最大の注意が必要だ。

大人に成長した鈴愛を、「11日は “神回”」なんて言う大ウソを平気でつくような “大人” にだけは書かないで欲しい。しかし、残念ながら自画自賛する脚本家も、その脚本家の言葉を記事にして高評価のように宣伝するマスコミも、受信料を支払わせているのも、みんな “大人” だ。大人なら有言実行、さっさと「朝を明るく」し欲しい。

あとがき

鈴愛に “才能” があるなら、秋風に言われなくても「創作意欲」が湧いても良さそうなものですが。まっ、『半分、子供。』だから、言われたらやるってことなのでしょうか。連日、泣き顔の鈴愛を見せられていますが、全く可哀想って思えません。やはり、自業自得にしか見えないので、自分が気付くまで泣いてなさいって感じです。

でも、恐らく次回かその次で数年分の時間経過をして、3人のアシスタントのデビューの話へ行っちゃうでしょうが。

最後に。前回の感想に、107回の Web拍手や数々のコメントを頂き、ありがとうございます。流石に、前回の内容を「神回」と自画自賛する神経の図太さととんちんかんっぷりに怒りが収まらない読者さんが多かったようですね。

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【これまでの感想】
第1週『生まれたい!』
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第10週『息がしたい!』
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