家政夫のミタゾノ(第2シリーズ) (第6話・2018/5/25) 感想

MMJ/テレビ朝日系・金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ(第2シリーズ)』(公式)
第6話の感想。
なお、2016年に放送された連ドラ『家政婦のミタゾノ』は鑑賞済み(感想)。
三田園(松岡昌宏)と麻琴(剛力彩芽)は、高い恋愛成就率で人気のスピリチュアリスト・ルナの屋敷へ。折しも、依頼客のめぐみ(小野寺ずる)が帰るところで、後をつけた2人は、めぐみがルナのお告げどおりの出会いをするのを目撃する。そこで、麻琴は家族の生活費を削ってかき集めた金で、結婚相手との出会いを見てもらう。そして、お告げに従って商店街に立ち寄ると、ジャーナリストの洋子(東風万智子)から声を掛けられ…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
脚本:八津弘幸(過去作/家政夫のミタゾノ、下町ロケット、陸王)) 第1,4話
小峯裕之(過去作/家政夫のミタゾノ) 第2話
山岡潤平(過去作/家政夫のミタゾノ) 第3,5話
林誠人(過去作/ドクターX~外科医・大門未知子~ season2~5) 第6話
演出:七髙剛(過去作/家政夫のミタゾノ、遺留捜査シリーズ、スペシャリストシリーズ) 第1,6話
片山修(過去作/家政夫のミタゾノ) 第2,4話
小松隆志(過去作/家政夫のミタゾノ) 第3,5話
音楽:ワンミュージック(過去作/世界一難しい恋、家政夫のミタゾノ、監獄のお姫さま)
主題歌:島茂子「戯言」(ジェイ・ストーム)
家政夫と言うより『探偵のミタゾノ』になっちゃった…
話が動き出すまで20分と展開は遅いし、あの少女が歩けたってことはそれ以前から美田園が仕込んだって事なのかなぁとか、殆ど家政婦の仕事はやって無いし、結局のところ、美田園がほぼ探偵、マルサになっていた第6話。なんか、美田園がいろいろやり過ぎちゃって違和感しかなかった…
流石に、これまでの5話とも、更に言えば、第1シリーズともほぼ別物になったのはどうかと思う。なんて思っていたら、脚本家が刑事ドラマや探偵ものも多い、今作初担当の林誠人氏だった。全話、ちゃんと見てから書いたのだろうか…
あとがき
回を重ねる毎に、麻琴(剛力彩芽)の存在がウザいし存在する意味すら感じなくなってます。美田園自身もマンネリ化と空回りばかりでパワー不足。これなら、第2シリーズは作らずに、第1シリーズの伝説だけの方が良かったかも。第1シリーズが大好きだっただけに残念…
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