半分、青い。 (第25回・4/30) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『半分、青い。』(公式)
第5週『東京、行きたい!』
『第25回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
秋風羽織(豊川悦司)のトークショーを訪れた鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)。秋風への差し入れとして持って来た仙吉(中村雅俊)の五平餅が縁を取り持ち、奇跡的に対面を果たす。あこがれの秋風を前に緊張する鈴愛だったが、別れ際、意を決し自分の描いた漫画を秋風の前に差し出す。漫画の描き方を知らない鈴愛の、あまりに個性的な作品を読む秋風。そして、その姿をハラハラと見つめる律。秋風は、鈴愛に衝撃の提案を行う。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
片耳失聴に触れず "運命的な出会い" になっちゃった!?
なぜ、「語り」が漫画の絵き方を解説するのか引っ掛かったが。まあ、ついに鈴愛よりも視聴者にとって待ちに待った “運命的な出会い” だ。いやぁ、長かった。それも、片耳実失聴は何の関係もなく出会った。
個人的には、先週の秋風羽織のキャラクターの過剰過ぎる説明を止めて、今回くらいの “変人っぷり” からスタートした方が、これからの楽しみが増えたと思うが。
秋風に出会う時に片耳失聴を描いたら鈴愛の変人っぷりが…
私なら、前回の雑踏内での不可思議な鈴愛探しのくだりを、上手くアレンジして、鈴愛の片耳失聴を彼女の大事な1つの個性として描いてから、秋風羽織に出会った方が、鈴愛の “変人っぷり” も負けず劣らずだと表現するところのだが、本作の北川悦吏子大先生はそんなことより、“ポエムな台詞” で世間ウケが大事らしい…
あとがき
先週の週の1回分を節約して、土曜日を今回にしたら、来週が楽しみになったような気もしますし、いっそのこと第1週の土曜日がこれなら、“名作の予感” と言っていたかも。そんなことはないか(苦笑) なんか、感想が思い付かなくなって来ました。いよいよ離脱も近いかなぁ。
最後に。前回の感想に、45回のWeb拍手や数々のコメントを頂き、ありがとうございます。まあ、「東京編」が始まったことを良しとしましょうか。流石に「またあとで回収するから」とか擁護するようなことは言えませんけどね。
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