半分、青い。 (第18回・4/21) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『半分、青い。』(公式)
第3週『恋したい!』
『第18回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
男子学生小林(森優作)と運命?の再会を果たした鈴愛(永野芽郁)。小林から、先日会ってから好意をもっていたことを告げられる。二人はとんとん拍子で、週末、デートをすることに。鈴愛は人生初めてのデートを前に、どうすればもてるのか、律(佐藤健)にアドバイスを求める。晴(松雪泰子)も娘の初デートに張り切る。そして、迎えたデート当日。律はどこか晴れない気持ちで過ごしていた。一方、鈴愛はカバンの中にあるものを…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
今回は、鈴愛を中心に描いて、まとまりがあって良かった!
今朝は、簡単感想で。
簡単感想だから言う訳ではないが、片耳失聴の表現、80年代アイテムの入れ方、そして主人公中心の描写、いずれもここ最近では一番バランスが良かった。“晴推し” も必然性もあったし、何より鈴愛の家族が描かれたこと自体が良かった。更に言えば、テーマパークの話を強引に長々と持ち込まなかったのも良し。
12分過ぎの、律のピアノ伴奏で鈴愛の初デートが始まるのも、付け耳の見せ方も悪くなかった。
あとがき
いよいよ来週から物語が動き出しそうですね。やれやれと言ったところです。また、前回の感想に、49回のWeb拍手や数々のコメントを頂き、ありがとうございます。今回は、しっかりと鈴愛が描かれて良かったです。来週から心機一転で見ていこうと思います。
★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
連続テレビ小説 半分、青い。 Part1 (NHKドラマ・ガイド)
【Amazon.co.jp 限定特典/クリアファイル付き】「永野芽郁 in 半分、青い。」PHOTO BOOK
「永野芽郁in半分、青い。」PHOTO BOOK―2018年度前期連続テレビ小説 (Tokyo news mook)
半分、青い。 上 (文春文庫)
★本家の記事のURL → http://director.blog.shinobi.jp/Entry/11269/