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正義のセ (第2話・2018/4/18) 感想

正義のセ

日本テレビ系・水曜ドラマ『正義のセ』公式
第2話『阿川佐和子原作お仕事ドラマ 新米検事が初の殺人事件に挑む』の感想。
なお、原作の阿川佐和子「正義のセ」(角川文庫)は既読。
[読書] 正義のセ [第1~4巻] (阿川 佐和子/著・角川書店) 感想


ある日、凜々子(吉高由里子)は支部長・梅宮(寺脇康文)から、主婦・かれん(財前直見)が口論の末、夫・義之(大澄賢也)を花瓶で殴り殺した事件を任される。初の殺人事件に奮起する凜々子だが、相原(安田顕)は不安顔。殺人事件では被疑者の殺意の有無によって刑罰が異なるため、検事の見極めが重大となるのだ。いよいよかれんの取り調べに臨んだ凜々子は、殺意を否認して後悔している様子の彼女に思わず同情してしまう。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:阿川佐和子「正義のセ」(角川文庫)
脚本:松田裕子(過去作/花咲舞が黙ってない、東京タラレバ娘) 第1,2
   松田美弥子(過去作/不明) 2
   梅田みか(過去作/37.5℃の涙、ゴーストママ捜査線)
演出:南雲聖一(過去作/花咲舞が黙ってない、学校のカイダン、東京タラレバ娘) 第1,2
   明石広人(過去作/過保護のカホコ、トドメの接吻)
   岩﨑マリエ(過去作/銭形警部 真紅の捜査ファイル、雨が降ると君は優しい)
音楽:得田真裕(過去作/きょうは会社休みます。、アンナチュラル)

前回よりは "マシ" だったが…

前回よりはマシだったが、期待度と言う点ではダメだったと言わざるを得ない第2話だった。まず、前回よりマシな点は、かなり無駄話が削がれたことと、事務官の相原が若干後退したこと、そして豆腐屋での調書のシミュレーションが描かれたことそれだけ。あとは、う~ん…

せめて、主人公の "正義感" をもっと描こうよ!

原作と比較しない立場でありつつ、ついつい比較してしまうのは、本作が原作の良きところや面白い部分を全くと言って良い程、活かしていないからだ。いや、原作未読者でも、ちょっと考えれば分かると思う。こうしたら良いんじゃないの? と言うことが。

例えば、主人公が正義感溢れる検事に見えない点。これは原作の第1巻で、小学生の主人公がある事件に関わることで明瞭に描かれているが、本作では一切描かれていない。また、検事2年目の新米が巧みな聞き取りで事件を解決する面白さは、豆腐屋の実家で父と妹とシミュレーションする中で鍛えられるのだが、それもない。

だから、正義感も調書技術も曖昧な新米刑事が、敏腕事務官に助けられて、あれよあれよと事件が解決してしまう、面白みのないドラマになってしまうのだ。

あとがき

放送前は、1人だった脚本家が今朝には3人体制になっており、第2話は2人で共同執筆しています。これ、完全にテコ入れか大人の事情がありますね。ベテランの松田裕子さんに若手を付けて勉強させると言うことだと推測しますが、それならなぜもっと面白くならないのか? 脚本家の3人、原作を読んでるんだから、もっと頑張れ!

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【これまでの感想】
第1話

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正義のセ 第2話

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