半分、青い。 (第14回・4/17) 感想

連続テレビ小説「半分、青い。」

NHK総合・連続テレビ小説『半分、青い。』公式
第3週『恋したい!』 『第14回』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


高校最後の夏を迎えた鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)。幼なじみのブッチャー(矢本悠馬)と菜生(奈緒)と相変わらずな毎日を送っている。そんな中、梟町に謎の美男美女が現れる。二人は岐阜にテーマパークを建設するために東京からやってきたのだった。その計画に梟町の人たちは翻弄されていく。一方、菜生の弓道部引退試合に駆けつけた鈴愛たち。そこで律は一人の美少女と電撃的な出会いをする。そんな律を見て鈴愛は…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

やっぱり、脚本って大事だなぁ…

まあ、あんな脚本を書かれたら、演出の田中健二氏もあんな演出をするしかないよなって感じの、文字通り「動く紙芝居」の7分間。早朝に『カーネーション』の第7回でのヒロインとミシンの出会いのシーンを見た直後では、やはり脚本って大事だなって。これ、流石に脚本家が自己陶酔し過ぎと言うか、斬新な朝ドラを目指し過ぎと言うか…

「動く紙芝居」と「語り」で長々と状況説明…

頭の良い律が鈴愛と同じ高校に通っている不自然さはあったが、その種明かしをいつもの手法で後出しするだけでも「また?」と思うのに、今回は「動く紙芝居」を7分続けた後に、「語り」で長々とこれまた状況説明って…。ここまで鈴愛の祖母・廉子に朗読させるんなら、前作みたいに亡霊で鈴愛と絡ませる位の工夫があっても良いと思うが…

こうなるなら、前回って必要だったかな?

こんなことなら、誕生から少女期までに2週間も費やさずに、誕生から入学までを最初の1週間で描き切った方が潔かったようにさえ思ってしまった。折角、前回を称賛したのに、この展開であるなら前回が必要だったかと言う疑問さえ浮かんで来てしまった。

で、10分過ぎにやっと状況説明が終わったと思ったら、今度は残念なことに主人公そっちのけで、止めた方が良いと言い続けてる “母推し” に加えて、街にテーマパークを作る話になっちゃった。なぜ?

脚本が箇条書きだから、こうなっちゃう…

あとね。気になったのは脚本。これ絶対に演出のせいじゃない。学校のくだりに「つくし食堂」と「萩尾写真館」のくだりがサンドイッチされていたのだが、これどう見ても「つくし食堂」と「萩尾写真館」のくだりは学校と違う時間軸だ。なのに、それをどう時間軸に書いている。書かれているからそう編集したのだろうが、これは完全に箇条書き脚本の悪影響だ。

あとがき

前回がとっても良く仕上がっていたので、私としては結構今回に期待をして見始めたのです。ですから、今回の仕上がりには残念で仕方ありません。前回では、きちんと鈴愛の物語になっていたのに、今回は鈴愛の存在感が極端に薄く、律とテーマパークの話になっちゃった。どうして、こうなるのかなぁ。次回に期待してみようと思います…

また、前回の感想に、77回ものWeb拍手や数々のコメントを頂き、ありがとうございます。前回がとても良かったので、鈴愛と律の初デートまで見守るつもりだったのに、急に路地へ入り込んだって感じでした。まっ、日ごとに仕上がりの差があるのは仕方ないと思いますが、差があり過ぎなのはどうかと思った第14回でした。

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【これまでの感想】
第1週『生まれたい!』
1 2 3 4 5 6
第2週『聞きたい!』
7 8 9 10 11 12
第3週『恋したい!』
13

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