半分、青い。 (第13回・4/16) 感想

2018/04/17 06:20 記事更新
連続テレビ小説「半分、青い。」

NHK総合・連続テレビ小説『半分、青い。』公式
第3週『恋したい!』 『第13回』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


1989年、世はバブル真っただ中。高校3年生になった鈴愛(永野芽郁)は、相変わらず活発で自由奔放な学生生活を送っていた。幼なじみの律(佐藤健)や、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)とも同じクラスに。律は容姿端麗で成績も優秀、女子たちの憧れの的になっていた。鈴愛たちの住む梟町はバブル景気とは関係なく、穏やかな日々を送っていたが、そんなある夜、鈴愛の実家、つくし食堂に謎のイケメンがやってくる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

アバンで、"鈴愛に絞り込んで描く宣言" か!?

ほぉ~。先週末で鈴愛役が矢崎由紗ちゃんから永野芽郁さんに交替したから、今回のアバンタイトルで過去2週間の総括をどう見せるか気にしていたのだが、意外にも律はバッサリとカットされて、鈴愛が病気で左の片耳失聴と言う設定だけ残して、正味30秒と、かなりミニマムな内容に驚いた。うん、鈴愛に絞り込んで描くのには大賛成だ。

高校三年生になっても音の方向は特定できないなら…

うん? 高校三年生になっても音の方向は特定できないらしい。じゃっ、土曜日のラストで女の子に反応したのは? ってことになる。やはり、片耳失聴に関する演出や演技は統一して欲しいものだ。

私が期待した、毎朝楽しく見られる朝ドラに近づいた!

しかし、アバンだけみても前2週よりも格段に良くなってるし、1989年らしさも上手く表現されている。また、鈴愛が漫画界に進んで行く朝ドラを意識してだろうか。劇画チックな演出も増えて、漸く放送前に私が期待した、毎朝楽しく見られる朝ドラに近づいた印象だ。

それにしても、現在 25  29 歳の佐藤健さんが、現在18歳の永野芽郁さんと同じ高校三年生を演じても違和感が無いのが素晴らしい。

"天真爛漫で逞しいヒロイン像" が踏襲されている!

さて、演出は第3週目も田中健二氏。これで3週連続の担当だ。主題歌明け、少々1989年の時代説明がクドく感じたし、時代は変わっても “晴推し” に変化なし。でも、やっぱり前2週よりはずっと良い。鈴愛のあの “付け耳” も予告編で見せなければ、大ウケ間違いなしだったろうし。

まっ、あちこち難が無い訳ではないが、良いところの方が多いのは間違いない。特に、幼少期の鈴愛で描かれた “天真爛漫で逞しいヒロイン像” が、しっかりと踏襲されているのが良い。

鈴愛に対する "律の立ち位置" が、より明瞭に語られた!

また、意外だったのは、鈴愛に対する “律の立ち位置” が幼少期より明確に、それもナレーションで語られたことだ。

N「しかし このスタンドプレーを鈴愛が 教室の中でやっても
  まるで浮く事もなく いじめられる事もなく
  和やかに過ごしていられるのは
  紛れもなく この律君の
  こうした知恵と配慮のおかげであります。
  まっ 鈴愛本人は まるで気付いていませんが」

ただの鈴愛応援団の一員以上の役目が、既にあると言うことを描いたのは良いことだ。

強い光が朝ドラらしい爽やかさを生んだ!

それと、教室の演出だが窓から差し込む日差しがかなり強烈に作られており、鈴愛の左手なんて白飛び寸前。でも、この強い光が朝ドラらしい爽やかさを生んでいた。それは直後の、数秒の晴の台所のシーンでも続いた。こう言う演出の統一性が違和感排除には大事なのだ。

終盤の松任谷由実さんの『リフレインが叫んでる』をバックに描かれた鈴愛の左耳を「かわいい」と表現した律のくだりも、いいじゃないか。

あとがき

「前2週と比べて」と言う前置きは外せないが、永野芽郁さんになってからの『半分、青い。』としては好調な滑り出しだったと思います。むしろ、前2週が長過ぎたとさえ感じました。でも、これで気持ちも新たに本作に向き合えそうです。良かった、良かった。

また、前回の感想に、68回ものWeb拍手や数々のコメントを頂き、ありがとうございます。今回は、田中健二さんの演出が炸裂しましたね。また、脚本も鈴愛と、鈴愛を思う律の物語を描こうと言うのが見えて良かったです。 取り敢えず、2人の初デートまで見守ります。

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【これまでの感想】
第1週『生まれたい!』
1 2 3 4 5 6
第2週『聞きたい!』
7 8 9 10 11 12
第3週『恋したい!』

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