孤独のグルメ Season7 (第2話・2018/4/13) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『孤独のグルメ Season7』(公式)
第2話『東京都世田谷区 経堂の一人バイキング』の感想。
なお、過去の全シリーズとスペシャルドラマは鑑賞済み。
五郎(松重豊)はテニスを楽しむ中西(大和田獏)をコートで待っていた。この後、商談をするためだ。中西は球技が苦手な五郎にテニスを勧める。商談後、五郎は中西に最寄りの東京・経堂駅までの地図を描いてもらうが、分かりづらい。目印の坂道を見つけ安心した五郎は、急に空腹を感じる。住宅街で偶然発見した一軒家にしか見えない店は、メニューがバイキング一択。五郎は、女将(いしのようこ)の料理を堪能する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:久住昌之、作画:谷口ジロー「孤独のグルメ」(週刊SPA!)
脚本:田口佳宏(過去作/孤独のグルメシリーズ) 第1,2話
児玉頼子(過去作/孤独のグルメシリーズ)
演出:溝口憲司(過去作/孤独のグルメシリーズ) 第2話
井川尊史(過去作/孤独のグルメシリーズ) 第1話
北畑龍(過去作/孤独のグルメシリーズ)
広い店内を十分に活用したカット割りが新鮮だった!
一軒家を活用したお店と言うことで、いつものような厨房からのカットが殆どなく、それなりに広い店内を十分に活用したカット割りが新鮮だった第2話。五郎さんが料理カウンターと自席を行ったり来たりする姿が面白くて、更に五郎さんの淡い恋心まで描かれるとは!「胃袋の実家」とは、上手く言ったものだ。
あとがき
帰路の道端に雪が残っていたから、1月23日過ぎロケだったのでしょうか。それにしても、いつもは狭苦しい店内でのロケが多い本作にしては、広めの店内をふんだんに活かした演出含めて、面白かったです。次回にも期待します。
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【これまでの感想】
第1話
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