半分、青い。 (第1回・4/2) 感想

連続テレビ小説「半分、青い。」

NHK総合・連続テレビ小説『半分、青い。』公式
第1週『生まれたい!』 『第1回』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


1971年の夏。岐阜県の田舎町でちいさな食堂を営む楡野一家は、新たな命を授かっていた。胎児の母・晴(松雪泰子)は、やってくる陣痛に大騒ぎ。父・宇太郎(滝藤賢一)は、愛する妻の手助けもできずにオロオロするばかり。同居する、宇太郎の父・仙吉(中村雅俊)と母・廉子(風吹ジュン)も、孫の誕生を今か今かと待ちわびる。一方、胎児は親の思いも知らずにお腹の中で調子に乗って暴れまくり、思わぬ事態に…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

いよいよ、朝ドラの新作が始まった!

いよいよ、朝ドラの新作が始まった。その第1回、いや最初の1か月分の感想なんて、その後の5か月分の良そうに全く影響のないことは、前々作から学習済みだ。従って事前情報とこの第1回を見た感想を束ねて書いてみる。

『こえ恋』で、永野芽郁さんの朝ドラを見たくなった…

まず、今作の最大の期待は、ヒロインで主人公を演じる永野芽郁さんだ。2016年夏ドラマとしてテレ東の深夜ドラマとして放送された『こえ恋』の主演を見た時、この若手女優が演じる朝ドラを見てみたいと思った。

あれから2年近く、ついにその希望が実現した。あの所々裏返るハスキーな声と喜怒哀楽の表現の落差を自在に操る演技に魅了されたのだ。

そして今作。第1話を見る限り悪くない。そう言うしかない。ただ、今作に原作やモデルが無いこと、ヒロインが70年代生まれであることを考えると、超美形や超可愛い系とは異なる個性的でちょっと昭和の雰囲気が漂う面持ちで、自然体に見える芝居をする永野芽郁さんにヒロイン・鈴愛(すずめ)は合っていると思う。

朝だから、恋バナは程々にして欲しい…

さて、もう1つの期待は、不安との両面を併せ持っている。それが、脚本を担当する北川悦吏子さんだ。「恋愛ドラマの女王」と呼ばれる程に数々の恋愛ドラマの名作を書いて来た北川氏。

その上、『愛していると言ってくれ』では聴覚障害、『オレンジデイズ』では聴覚と脚の障害、『ビューティフルライフ』では車椅子生活など、“障がい者の恋” も描いて来ており、何れも大ヒット作だ。こうなると、今作でも “障がい者の恋” が書かれないはずがない。もちろん、書くなとは言わない。問題は「程度」。

特に最近の朝ドラはイケメン俳優の出番を増やそうとしているとしか思えない無意味で邪魔な「恋バナ要素」が描かることが多くなり、私はそれが品質低下の1つの原因だと考えている。だとすると、本作は最初からヒロインの恋が描かれるのは百も承知。だから心配。とにかく、本作は朝に放送する。従って “恋バナは程々に” して頂けるとありがたい。

想像以上に "狙ってる配役" と "癖がある演出" が…

さて、15分を見た全体の印象だが、思っていた以上に “癖がある” と言うこと。特に演出全般が現代劇だった『あまちゃん』より『まれ』に近い濃い感じ。配役だって『わろてんか』よりも完全に “狙ってるキャスティング” だ。要は、これが本作らしさとなるか、やり過ぎてあざとさに結び付くかも…それが懸念材料なのだ。

まっ、前作のように脚本家のノーアイデアが漂いまくることは無いと思うから、今作こそ演出次第と思う。とにかく、今は「わろてんかロスゼロ」の健康体。だからこそ純粋に朝ドラを楽しみたい。そんな気分にさせてくれた第1回だった。

あとがき

朝ドラなのに、豪華キャストの深夜ドラマみたいな不思議な作風ですね。良く言えば、これまでの “朝ドラの伝統” に傾倒しない作風。逆に言えば 、“朝ドラらしくない” NHKがよく作るコント番組みたいなノリがウケるかどうか。

バブル期や漫画家の世界も描くとされる今作。バブル期ど真ん中を生きた私は懐かしく楽しみたい…それが今朝の感想です。半年間、よろしくお願いします。

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