BG~身辺警護人~ (第6話・2018/2/22) 感想

BG~身辺警護人~

5年D組/テレビ朝日系・『BG~身辺警護人~』公式
第6話『元総理を守れ!別れた妻と再会』の感想。



章(木村拓哉)たちに元首相・鮫島(橋爪功)から依頼が入る。首相経験者にはSPが付くが、政府がもう要人ではないと判断し、警護が終了したのだ。しかし、鮫島は章と村田(上川隆也)に、在任中の襲撃事件の犯人に再び命を狙われていると訴える。一方、まゆ(菜々緒)は、離婚して鮫島と同居する娘・喜和子(中村ゆり)と小学生の孫・彩矢(豊嶋花)の対応に当たる。ところが、彩矢が下校時刻を1時間以上過ぎても帰らず…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


脚本:井上由美子(過去作/まっしろ、遺産争族、営業部長 吉良奈津子)
演出:常廣丈太(過去作/緊急取調室シリーズ、BORDERシリーズ) 第1,2,5
   七髙 剛(過去作/遺留捜査シリーズ、スペシャリストシリーズ) 第3,4,6
音楽:髙見 優(過去作/お迎えデス。、仰げば尊し)

冒頭の "章の抱っこ" で "キムタクドラマ" を再確認!

私は、第3話で良くも悪くも本作は木村拓哉さんのための “キムタクドラマ” と割り切った1人であり、その第3話を演出した七髙剛氏が第4話ぶりに演出担当になったために、ファーストカットが章(木村拓哉) の抱っこで、今回も “キムタクドラマ” であることを再確認した第6話。

今までで最も、章とチームの描き方のバランスが良かった!

さて、第6話と言えば連ドラの折り返しだ。その意味では、 “キムタクドラマ” としては、今までよりも一番程好いさじ加減で主人公の章を目立たせつつ、チームでのボディーガードを描いたと思う。この位にチームが見えると、「職業ドラマ」としての面白味も出て来る。

章の私生活を描き過ぎ! 山口智子さん出演も肩透かし…

しかし、いろいろ気になるところもある。まず、止むを得ないことだろうが、章の個人的な部分を描き過ぎること。更に、今回に限れば、章の元妻として「22年ぶりの共演」と山口智子さん出演で視聴者を煽った割に、肝心な部分は次回に先送りと、視聴者を騙したのは完全に頂けない。

SP落合と立原厚労大臣をザックリ削るべき!

もう1つ気になるのは、相変わらず警視庁SPの落合(江口洋介)と厚労大臣の立原(石田ゆり子)を不必要に登場させること。いや、実はこの落合と立原の出番が最もウザい。大人の事情があるにせよ、登場する度に、民間ボディーガードと言う職業を通して、人間たちの本性や本心をあぶり出すと言う人間ドラマが薄まる。

もちろん、ボディーガードの仕事の部分の描写にあり得ない表現が数多く見受けられたり、物語そのものに無理があったりするのは承知だが、それでも、もっともっとSPと政治家のくだりを削除するだけで、ボディーガードを描いたドラマとしての完成度が高まるのは間違いないはず。是非、やって欲しい。

あとがき

何となく、これまでで最もこじんまりとしたお話でしたが、むしろこれまでが大袈裟過ぎた位で、数名規模の民間ボディーガードのチームの話なら、これ位が妥当だと思います。世間の評判は芳しくない本作ですが、視聴率は悪くない。もしかすると続編の可能性もあるだけに、最終章に向けて、もうひと踏ん張りしいて欲しいです。

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