バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~ (第2話・2018/2/14) 感想

テレビ東京系・水曜ドラマ『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』(公式サイト)、朝ドラ『しまっこさん』(公式サイト)
第2話(全5回)『バイプレーヤーズの眠れない日常』の感想。
なお、前作『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』(感想リンク)は鑑賞済み。
遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研はようやく朝ドラの撮影に合流。この日は寺島(寺島しのぶ)がクランクインしたが、5人はエキストラ扱いの役になったため、ほとんど出番がない。しかもホテルの部屋不足のため、廃屋「島ハウス」で生活しなければならなくなった。家事全般を押し付けられた松重は寝られない状況に陥り、いらいらが募る。その上、なぜかヒロイン役の本田(本田望結)からは冷たい視線を向けられる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
脚本:ふじきみつ彦(過去作/前作バイプレイヤーズ) 第1,2話
:宮本武史(過去作/テレビアニメ・紙兎ロペ、わしも WASIMO、オトッペ)
演出:松居大悟(過去作/前作バイプレイヤーズ)
横浜聡子(過去作/前作バイプレイヤーズ)
浅野敦也(過去作/前作と今作バイプレーヤーズのプロデューサー兼任) 第1,2話
音楽:佐藤洋介(過去作/前作バイプレイヤーズ)
オープニングテーマ:10-FEET「Fin」
エンディングテーマ:竹原ピストル「ゴミ箱から、ブルース」
モキュメンタリー度が増し、俳優が本人役を演じる面白さが増強!
前回よりも、撮影シーン以外のオフショット風なシーンが増え、特に劇中朝ドラ『しまっこさん』のパートでのモキュメンタリ―(架空の人物や団体、虚構の事件や出来事に基づいて作られるドキュメンタリー風表現手法)度が増して、更に俳優本人が本人役を演じる面白さが増した第2話。画面をワイプして、ホテルと廃屋「島ハウス」の対比も、ホント楽しかった。
あとがき
終盤の「バイプレトーク」や「未公開映像」なども楽しかったです。ストーリーや映像的な部分の説明や感想が、文字では書き辛い作品ではありますが、リアルとフィクションが巧みに計算された師玉の連ドラであることは間違いありません。次回にも大いに期待します。
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ドラマ バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~オリジナル・サウンドトラック 佐藤洋介
★本家の記事のURL → http://director.blog.shinobi.jp/Entry/11024/
【これまでの感想】
第1話
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