わろてんか (第110回・2/12) 感想

連続テレビ小説「わろてんか」

NHK総合・連続テレビ小説『わろてんか』公式
第20週『ボンのご乱心』 『第110回』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


てん(葵わかな)は北村笑店の創業25周年に何か記念事業をしたいと考えていた。風太(濱田岳)は大人気のリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の漫才で東京に打って出ようと提案するが、もっと目新しい企画にすべきだと主張する伊能(高橋一生)と対立する。隼也(成田凌)はアメリカの「マーチン・ショウ」を日本で公演したいと、てんと風太に訴えるが聞き入れてもらえず、思わず風太に反抗してしまう。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

リリコと四郎は再デビューからどの位の時間が経ったの?

先週、口が酸っぱくなるほどに、演出家の鈴木航氏はアバンタイトルを作ると、本編の辻褄が合わなくなるから作るなと言ったのに、今週も鈴木航氏が懲りずにアバンを作る本作。

リリコと四郎が「うなぎ登り」に人気が出るのも、「キース・アサリと共に北村笑店の2大看板」になるのも勝手だが、先週末のリリコらの再デビューからどの位の時間が経ったのかが描かれないから、どれだけ「うなぎ登り」なのか、ちっとも見えて来ない。

いつから「北村笑店と言えば漫才」になったんだ?

その上、主人公らの外見を見てもさっぱり年齢が見えて来ないのに、今度は「来年で北村笑店創業25周年」と抜かすとは!? 本当に描くべきを描かず、描く必要の無いことをダラダラと引っ張って描き続けるなぁ。

それに、伊能の「レビュー」に即反応する隼也で、今週の展開が丸見えだし、その上、久し振りに風太が喋ったと思いきや、とんでもないことを言い出した。

風太「アカン。北村笑店と言えば お笑いや。
   お笑いと言えば 漫才や」

おいおい、風太さんよ。いつから「北村笑店と言えば漫才」になったんだ?確かにラジオ時代の到来の時に、安木節乙女組と共に、うやむやに描かれたままだから、何でもアリと言う訳だろうが、流石に話が飛躍し過ぎでないか?今さら言ってもしょうがないが。

葵わかなさんと成田凌さんが母と息子に見えない!

さて、主題歌明け。主人公と息子が言い合う場面。何を揉めようが勝手だが、どう贔屓目に見ても葵わかなさんと成田凌さんが母と息子に見えない。そりゃ、19歳と24歳だから無理もない。演出(美粧)による老けメイクの下手さなのか、大人の事情で出来ないのか知らないが、明らかに不自然。

また、既に発表済みだが隼也の恋人役に22歳の水上京香さんが決定している。だから、だいぶ前に書いたのだ。1人の新人女優が乙女時代から老婆まで演じるのが朝ドラの1つの愉しみであるのは認めつつも、女優の力量などによって、40代位から別の女優に交代する戦略もあると。放送残り2か月で言っても意味無いが。

あとがき

どうせ脚本家さんにアイデアがないのですから、以前に藤吉がキースに騙されてパーマの機械を輸入して大失敗したくだりの焼き直しを、隼也とアメリカのレビュー上演権でやるんでしょ?母親に内緒で手付金払って騙されて、てんが子育てに落ち込んで、リリコが慰めるんでしょ?あーあ、面白くないなぁ。

昨日放送の『日曜もアメトーーク! 2時間拡大版』中の『iPhoneついていけない芸人』に藤井隆さんが出演され、ご本人が「iPhone X」が上手く使えずに、みんなに冷たい目で見みられた際、「わろてんか?おてんちゃん」とおっしゃってました。「iPhone X」が「アイフォン・テン」だから引っ掛けたのです。藤井さん、エライ!

最後に。投稿が15時になってしまった前回の感想に、59回もの Web拍手を頂き、ありがとうございました。今週は “男祭り” なんでしょうか?明日はキースとアサリが解散。その次は伊能の下で隼也が修行。おっと、隼也の恋人役が登場するかも知れませんね。まっ、粛々と見つつ応援…しようかな。

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[読書] 吉本せいと林正之助 愛と勇気の言葉 (坂本 優二/著・イースト・プレス) 感想

【これまでの感想】
「わろてんか」なぜ視聴者を “場違いの笑いと置いてけぼり” を続けるのか?(2017/10/15)

第1週『わろたらアカン』
1 2 3 4 5 6
第2週『父の笑い』
7 8 9 10 11 12
第3週『一生笑わしたる』
13 14 15 16 17 18
第4週『始末屋のごりょんさん』
19 20 21 22 23 24
第5週『笑いを商売に』
25 26 27 28 29 30
第6週『ふたりの夢の寄席』
31 32 33 34 35 36
第7週『風鳥亭、羽ばたく』
37 38 39 40 41 42
第8週『笑売の道』
43 44 45 46 47 48
第9週『女のかんにん袋』
49 50 51 52 53 54
第10週『笑いの神様』
55 56 57 58 59 60
第11週『われても末に』
61 62 63 64 65 66
第12週『お笑い大阪 春の陣』
67 68 69 70 71 72
第13週『エッサッサ乙女組』
73 74 75 76
第14週『みんなの夢』
77 78 79
第15週『泣いたらあかん』
80 81 82 83 84 85
第16週『笑いの新時代』
86 87 88 89 90 91
第17週『ずっと、わろてんか』
92 93 94 95 96 97
第18週『女興行師てん』
98 99 100 101 102 103
第19週『最高のコンビ』
104 105 106 107 108 109
第20週『ボンのご乱心』

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