民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~ (第7話・2017/12/4) 感想

民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~

フジテレビ系・月9『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』公式
第7話『市長はお前じゃない、この私一発逆転の大勝負!』の感想。



市長になった智子(篠原涼子)は、前市長が中止した新港計画「ニューポート開発」が再開したと知り、特別委員会に出席しようとする。しかし、秘書の富田(渡辺いっけい)から、副市長の前田(大澄賢也)に任せておけばいいと止められる。間もなく、座り込みを続けるニューポート反対派が、警察官に強制排除される騒動が。寝耳に水の智子は、主導した犬崎(古田新太)に抗議するが相手にされず、和美(石田ゆり子)に相談することに…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


脚本:黒沢久子(過去作/映画「花芯」、映画「お父さんと伊藤さん」)
演出:金井紘(過去作/貴族探偵、好きな人がいること) ※第1,2,3,6
   石井祐介(過去作/SUMMER NUDE、探偵の探偵) ※第4,5,6話
   相沢秀幸(過去作/貴族探偵) ※第7話

ほぼ撮影終了している作品に何を言ってもしょうがない

第6話の放送前に、「高橋一生さんがクランクアップした」との報道(情報源)があり、放送自体は12/25が最終回とあり、要はほぼ撮影終了していると言うことだ。そう言う作品に、ここでああだこうだ言ってもしょうがないことを承知で愚痴だけ書いてみる。

主人公のキャラ変更で、何とか普通のドラマに仕立て直し中!

脚本家の変更は無いのに、前回から(要は市長になってから)主人公が「ダサくて、品がなくて、貧乏で、おバカな主婦」から「おバカはおバカでも普通のモノを知らない女性」に大幅にキャラクター変更しているのは明らか。また、カメラ目線など不要なカットも少なくして、何とか普通のドラマに仕立て直そうと言う意図は見えた第7話。

主人公と「政治」の関係は見え易くなったが…

お蔭で、市政と言う「政治」の概要が見え易くなり、主人公が「政治」に巻き込まれながら奮闘しているように見えるようにはなってきた。

ただ、政治ドラマとして面白いかどうかは別の話。お金のために市議になったのは忘れるとしても、「悪政」をぶち壊すと言って市長になったのに、ぶち壊したその後をどうするかを考えずに行動しているようでは、まだまだ主人公への共感の道は遠い。

市長当選直後、藤堂を副市長にし、犬崎と闘うべきだった…

本当は、市長に当選した直後に藤堂(高橋一生)を副市長に抜擢して、犬崎(古田新太)と闘う構図にしなければいけなかったのでは?そうしないから、1時間がもたもたしたように感じる上に、結局主人公はおバカさんにしか見えないのだ。これで最終章に向けて「民衆の味方である政治家」のは正にお伽噺のようだが…

あとがき

頑張って “ドラマチック” に描こうと言う努力は認めますし、事実そうなっています。ただ、如何せん物語と言うか “騒動” そのものに既視感があるし、実際に起こっている現実世界の “騒動” の方が遥かに面白い。そこを乗り越えないと、本当にドラマの面白さまでは創出できないと思います。

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ くる天-人気ブログランキング


   

★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
フジテレビ系ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか! ?~」オリジナルサウンドトラック
LIFE(DVD付)(スマプラ対応)AAA
LIFE(スマプラ対応)AAA


★本家の記事のURL →  http://director.blog.shinobi.jp/Entry/10773/


【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話

関連記事
スポンサーサイト



トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~ 第7話

市長となった智子(篠原涼子)は、副市長に前田(大澄賢也)、秘書に富田(渡辺いっけい)という犬崎(古田新太)の人事を受け入れ、市議会は犬崎派が牛耳ることになりました。 それでも、福祉政策を進める智子の市民人気はうなぎ昇りで、ドキュメンタリー番組にも取り上げられます。 この人気を盾に、犬崎は元市長・河原田(余貴美子)が中止したニューポート開発を再び進めようと開発委員会を設置します。 ...

民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~第7話

内容市長になった智子(篠原涼子)だったが、犬崎(古田新太)から、副市長に前田(大澄賢也)、秘書に富田(渡辺いっけい)を命じられてしまい。市議会も含め、すべてを犬崎が牛耳ることになるのだった。同時に、犬崎の協力で、希望していた福祉政策を進めることが出来て、市民の人気と支持は上昇。和美(石田ゆり子)から非難されても、普通だったら出来なかったと言い切り、智子は自身で納得しようとするが、やはりスッキ...

コメント

コメントを残す

Secret

※なお、送られたコメントはブログ管理人が承認するまで公開されません。
※また、当blogの「コメント,トラックバック&リンク・ポリシー」に基づき、管理人が不適切、不適当、不愉快と感じたコメントは非公開、または予告無く削除します。

楽天市場PR

TB送信について

一部のブログサービス(特に、FC2ブログ)宛に、FC2からトラックバックが届かないケースが発生中です。

最新記事

PR


カテゴリー+月別アーカイブ

 

検索フォーム

PR