監獄のお姫さま (第7話・2017/11/28) 感想

監獄のお姫さま

TBS系・火曜ドラマ『監獄のお姫さま』公式
第7話『告白』、ラテ欄『ハニートラップ!?』の感想



2017年。EDOミルク本社に戻ったふたば(満島ひかり)は、池畑(米村亮太朗)から尋問を受ける。ふたばから携帯電話のメッセージで助けを求められたカヨ(小泉今日子)たちは、晴海(乙葉)に脅迫電話をかけ、様子見がてら誘拐の目的を再度伝える作戦に出る。さかのぼって2014年。長谷川(塚本高史)がカヨに交際を申し込む。カヨは思わぬ事態に浮かれながらも、しのぶ(夏帆)たちと共に吾郎(伊勢谷友介)を追い詰める計画を進める。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


脚本:宮藤官九郎(過去作/ゆとりですがなにか、うぬぼれ刑事、あまちゃん)
演出:金子文紀(過去作/うぬぼれ刑事、逃げるは恥だが役に立つ) ※第1,2,6話
   福田亮介(下剋上受験、仰げば尊し) ※第3話
   坪井敏雄(過去作/カルテット、わにとかげぎす) ※第4,7
   渡瀬暁彦(過去作/クロコーチ、アリスの棘、小さな巨人) ※第5話

CMまで小ネタにした緻密な作り込みで、面白さ倍増!

アバンタイトルからスゴ過ぎる! ふたばが刑事から取調べを受けているパートに、“ワルの監獄のお姫様版” が挿入されるなんて、良くもこんな最高のツカミを考えるものだ。

その後も4人の女たちに吾郎が加わって、コントか漫才のようなテンポの良いクドカンらしい言葉遊びが延々と。更に「女優」こと洋子の身の上話の始まる前に…

洋子「何よ このタイミングって CM? 私の過去はCMか?
   またぐのか? またがせないっつーの」

洋子にこんな↑台詞を言わせて、本編ではカットアウトでCMまたぎ。ついに、CMまで小ネタにしちゃった。これ、編成や全体のフォーマットをきっちり考えでないとできないから、相当に作り込まれているのが分かる。とにかく、スタッフやキャストの熱い思いが詰め込まれた本作。だから、面白くないはずがない。

あとがき

まっ、話が進んだのかどうかビミョーですが(苦笑) それでも、本当に良く出来ています。脚本と演出と俳優の三位一体ですね。満足度が高い作品に仕上がっています。次回も大いに期待します。

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