監獄のお姫さま (第6話・2017/11/21) 感想

TBS系・火曜ドラマ『監獄のお姫さま』(公式)
第6話『奇跡』、ラテ欄『決意と結束』の感想
2017年。「エドミルク本社」では、刑事・池畑(米村亮太朗)がふたば(満島ひかり)の経歴を知り、彼女が誘拐事件に関わっている可能性を推理。吾郎(伊勢谷友介)の妻・晴海(乙葉)に、ふたばへ連絡するよう指示する。晴海から電話を受けたふたばは、事件に巻き込まれたと偽り、一度会社へ戻ることにする。2014年。勇介を奪われたしのぶ(夏帆)から笑顔が消えた。一方、勇介の姿を週刊誌の記事で見たカヨ(小泉今日子)たちは…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
脚本:宮藤官九郎(過去作/ゆとりですがなにか、うぬぼれ刑事、あまちゃん)
演出:金子文紀(過去作/うぬぼれ刑事、逃げるは恥だが役に立つ) ※第1,2,6話
福田亮介(下剋上受験、仰げば尊し) ※第3話
坪井敏雄(過去作/カルテット、わにとかげぎす) ※第4話
渡瀬暁彦(過去作/クロコーチ、アリスの棘、小さな巨人) ※第5話
満島ひかりさんの大女優たちの中での輝き方が半端無い!
今回は、仕事の都合にて簡単感想で。
ついに “決意と結束” が1つにまとまった過程を描いた第6話。とにかく、ふたば役の満島ひかりさんが、行き来する時間軸とその変化を絶妙な演技で魅せてくれた。そのお蔭で、実は物語的にはあまり進んではいないが、見応え十分。この大女優たちの中での輝き方は半端じゃない!
伏線アリ、オミカルもシリアスも徹底的に、ファンサービスもアリで大満足!
それにしても、今回もあれこれと伏線が張られ、コミカルな部分は徹底的にやり込んで、シリアスな部分もこれでもかと言わんばかりに感動的に。キョンキョンの歌のシーンまで盛り込まれて、小泉今日子お目当ての私は大満足。かつては主演ドラマをやっていただけあってゲストの前川清さんの演技もお見事だった。
あとがき
ついに、計画スタートの所まで来ましたね。これから出所して…と、益々面白くなりそう。次回も大いに期待します。
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