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コウノドリ[2] (第5話・2017/11/10) 感想

2017/11/11 22:50 記事更新
コウノドリ[2]

TBSテレビ系・金曜ドラマ『コウノドリ[2] 命についてのすべてのこと』公式
第5話『長期入院 ママがあなたにできること』の感想。
なお、原作:鈴ノ木ユウ「コウノドリ」(漫画)は未読。


サクラ(綾野剛)は妊婦・瑞希を診察。早産になりやすい状態のため、すぐに入院してもらうことになる。不安を隠せない瑞希だが、先に入院していた同室の妊婦・ひかるが話し掛けてきて、2人は仲良くなる。一方、下屋(松岡茉優)が緊急の帝王切開を担当して生まれた赤ん坊の両親が病院を訪れる。赤ん坊は超低出生体重児で、手術が必要な状態だ。だが、両親は出産時の病院側の対応に不満があり、手術に同意しないと言う。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

脚本:坪田文(過去作/コウノドリ 第7,8話) ※第1,3話
   矢島弘一(過去作/毒島ゆり子のせきらら日記) ※第2,4話
   吉田康弘(過去作/プラージュ) ※第5話
演出:土井裕泰(過去作/コウノドリ、重版出来!、逃げ恥) ※第1,2,5
   山本剛義(過去作/Nのために、夜行観覧車) ※第3,4話
   加藤尚樹(過去作/コウノドリ、ホワイト・ラボ)

産科医と助産師に一番重要な事は「死産」との向き合い方

原作は未読だが、周産期医療をドラマ化するに当たって、このテーマを是非本作のスタッフとキャストで描いて欲しいと言う願いと、いくら本作とは言えテーマが重過ぎるし繊細過ぎるため映像化は難しいか?と、ずっと思い続けて来たテーマが、第5話の「死産」だ。実は、我が家の周産期医療従事者も常々言っていた。

「実は周産期の現場では死産は日常的な事案で、妊婦も家族にとってはとても厳しい現実であり乗り越えてもらわなければ先に進めない大切なこと。そして何より産科医と助産師にとっては、「死産」をきちんと “扱えるようになる” のが一人前になる大きな一歩なの」と。

"普通に産まれることが奇跡" であり "死産も立派な出産"

こう言う表現が適切かどうか悩むところだが、敢えてドラマの感想と言うことで書くが、幾つかある本作の魅力の1つに「すべての妊婦さんが赤ちゃんを普通に産んで退院していくエピソードばかりでない」点がある。そしてもう1つは「望んだ出産と違った結果でも、決してバッドエンドでなくハッピーエンドで魅せる」点だ。

第5話は、この2つの点をこれまでの中でも一番と言って良い位に、慎重に、丁寧に、優しく、正しく描いた秀作の1話だ。第5話が私たちに伝えたのは、“普通に産まれることが奇跡” だと言うこと。そして、“死産も立派な出産” であること。命そのものを真剣に考えさせられたリアリティー溢れる1時間だった。天晴!

あとがき

すぐにでも、毎度の「濃厚な感想」を書きたくてウズウズしているのですが、書くのに長時間を要するため今回は、どうしても伝えたいことだけに留めます。それにしても、『2』の折り返しで下屋の葛藤と成長をここまでグイッと描くと言うことは、『3』の制作も目論んでいるかもしれませんね。

また、前回の「かなり濃厚な第2弾」の感想に、129回ものWeb拍手やたくさんの応援コメントを頂戴し、ありがとうございました。濃厚な感想を期待して下さっている読者さんのためにも、また、私のドラマ愛を記しておく意味でも、追って感想の続編「濃厚版」を書きますので、少しお待ち下さい(謝)

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