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監獄のお姫さま (第2話・2017/10/24) 感想

監獄のお姫さま

TBS系・火曜ドラマ『監獄のお姫さま』公式
第2話『収監』、ラテ欄『刑務所ライフ開幕戦今夜決定!最強の女囚は誰だ』の感想。


2011年秋。女子刑務所に収監されたカヨ(小泉今日子)は、刑務官・中谷(BOB)やふたば(満島ひかり)たちから所内での生活について簡単な説明を受ける。洋裁工場に配属されたカヨは、脱税で捕まった尊敬する経済評論家・千夏(菅野美穂)をはじめ、洋子(坂井真紀)、明美(森下愛子)らと知り合う。同じ頃、カヨの周辺に不穏な空気が流れ始める。2017年。吾郎(伊勢谷友介)の誘拐に成功したカヨたちは、困惑する吾郎に理由の説明を試みる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

猟奇的な殺人鬼・日向真奈美役に次ぐ衝撃で始まった!

脚本は当然に宮藤官九郎氏で、演出は第1話と同じ金子文紀氏。小泉今日子ファンの私としては、既に映画『踊る大捜査線 THE MOVIEシリーズ』での猟奇的な殺人鬼・日向真奈美役が大ショックだったが、本作での冒頭の2011年秋に時間軸が戻ったシーンでも、移送中のシーンから収監されるシーンも結構衝撃的だった。

第1話のお浚いも無く、アクセル全開のアバンタイトルは見事な構成

それにしても、今回はシリアスな導入から、刑務官・中谷とカヨのやり取りでごく自然にコミカルになって行くのは流石宮藤官九郎作品と言った感じ。女子刑務所内の解説も全く説明臭くなく “クドカン脚本らしさ” が炸裂。第1話よりアクセル全開のアバンタイトルに期待が高まる。前回の振り返りも無く斬新で見事な更生、いや構成だ。

時間軸を行き来するのは苦手だが、クドカン脚本は別格

女子刑務所のドラマとしては秀作の『女子刑務所東三号棟』のネタをやっていたと思ったら、突然に時間軸が未来へ飛んだ。不思議なんだよな。基本的に時間軸を行ったり来たりする作品は苦手だが、なぜか宮藤官九郎さんの脚本だけは私にとっては別格扱いなのだ。

一見さんには説明不足、馴染み客には全編説明を魅せる

そもそも第1話を見ていない一見(いちげん)さんの視聴者には、吾郎が何者でなぜ女たちに囚われているのかの説明も無し。

しかし、第1話からの馴染み客には、時間軸を巧みに行き来しながら、シリアスとコミカルを織り交ぜながら、ほぼ全編説明と言う意外で斬新な、いやこれが分かる人だけ分かれば良い “クドカン脚本らしさ” だ。普通なら退屈な状況説明も魅せるのは、天晴と言いたい。

あとがき

フィクションだから出来る監獄生活の描写も楽しいし、途中に挟み込まれるシリアスなパートも見応えありました。しかし、今回の一見雑に見える緻密な時間軸のいじり方が視聴者を選んでしまったかも?でも、私は十分に満喫したので、次回にも大いに期待します。

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【これまでの感想】
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