ブラックリベンジ (第3話・2017/10/19) 感想

読売テレビ制作・日本テレビ系・木曜ドラマ プラチナイト『ブラックリベンジ』(公式)
第3話『美人社長とゲス美少年』の感想。
沙織(木村多江)は、夫の不正献金疑惑をでっち上げたインターネット通販会社の社長・南條(横山めぐみ)の取材を開始。同じ頃、沙織の前に城田(DAIGO)が現れる。沙織の秘密を突き止めた城田は、ある取引を持ち掛けてくる。一方、沙織の復讐を手伝う高槻(堀井新太)の店には天満(平山浩行)がやって来た。一刻も早く南條への復讐を終わらせたい沙織は、彼女の部屋に出入りする若いモデル・隼也(大和孔太)に接触する。
上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
新展開になったは良いが、フラグが多過ぎて違うドラマみたい
前回で、沙織にコテンパンにされたゲス女優の愛原サユミが、沙織の復讐の対象者である塚本と南條に加わったことで、一応新展開となった第3話。
そのためか、また第1話のようにこの先のためのネタフリやらフラグが多過ぎ、更に演出そのものもこれまでよりも普通になってしまい、ちょっと違うドラマになってしまったような違和感さえ覚えてしまった。
あとがき
面白くない訳ではありませんが、ここまでフラグが立ち過ぎると面白味より回収できるかどうかが心配になってきます。でも、意外と前回までより沙織の過去の描写は少なくなったので、途中から視聴する人も楽しめそう。
ただ、木曜日は完成度の高い連ドラが2作品あるので、もう少し頑張ってもらわないと、感想を書き続けるモチベーションが続きません。次回が継続視聴か離脱化の見極めかなと思います。
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