新宿セブン (第1話・2017/10/13) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『新宿セブン』(公式)
第1話の感想。
原作である、観月昴・奥道則「新宿セブン」(漫画)は未読。
東京・新宿の歌舞伎町にある質店「七瀬質屋」の店主・七瀬(上田竜也)は、‘新宿一の鑑定士’と呼ばれている。ある日、七瀬に鑑定の依頼が入る。ある出来事により鑑定士見習になった健太(中村倫也)と共に向かった先は、暴力団組長の愛人・明日香(片山萌美)のマンションだった。幹部の鮫島(駿河太郎)は彼女が組の金に手を付けたと話す。それ相当の金品がないか鑑定してほしいと言われた七瀬は、ある物から真実に気付く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
全体的にアンバランスな印象
出演者はみんな個性的で、人物と状況の設定も面白そうなのに、映像が単純に見づらいのと、設定の割には新宿がきれいに見えすぎて、全体的にアンバランスな印象だった。4人の脚本家と4人の演出家で、今後の統一感を維持できるのか?いろいろ気になるドラマではある…
あとがき
ソロで歌う主題歌を含めて、『体育会TV』の時の勝ち気で負けん気の強い上田竜也さんとは、一味も二味も違う新たな “俳優・上田竜也” が見られた第1話。でも、残念ながらそれ以外の継続視聴したい訴求力が無いですね。継続視聴の皆さん、楽しんで下さい。
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