地味にスゴイ!DX 校閲ガール・河野悦子 (2017/9/20) 感想

地味にスゴイ!DX 校閲ガール・河野悦子 (2017/9/20) 感想

日テレ系・『地味にスゴイ!DX 校閲ガール・河野悦子』公式
『校閲ガール復活!石原さとみ演じるド派手ヒロイン河野悦子が大暴れ!やっと叶えたファッション編集者の夢!でも本当にやりたい事じゃなかった?まさか私の天職は…校閲!?』の感想。
なお、原作の宮木あや子「校閲ガール」シリーズ(KADOKAWA・角川文庫刊)は未読。 2016年10月に放送された連ドラは全話鑑賞済み(感想)。


悦子(石原さとみ)が校閲部から『Lassy』編集部に異動して一年。幸人(菅田将暉)との交際も順調!そんな中、凄腕の新編集長・二階堂(木村佳乃)がやってくる。ベテランスタッフのクビを切るなど冷酷な二階堂に悦子は猛反発し、編集部を追い出されてしまう。そんな悦子を茸原(岸谷五朗)は校閲部に温かく迎える。さらに、幸人の新しい担当編集(佐野ひなこ)の存在に胸騒ぎ。仕事に恋に大ピンチの悦子、一体どうする!?
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

是非、連ドラでの復活を期待したい!

脚本は、中谷まゆみ氏。演出は、佐藤東弥氏。連ドラ時代のメインライターとチーフディレクターのコンビでの復活だ。うん、流石に良く出来ている。本作らしいデジタルを上手く使った編集や、展開の速い脚本など、連ドラよりも良く仕上がっていた。

実は、見るまで心配だったのだ。連ドラ版が放送された2016年10月から、仕事と恋愛(私生活)を両立する女性を描くドラマ、例えば今期だけでも『カンナさーん!』と『セシルのもくろみ』がある。また、校閲が映像にダブって見えるのは、『脳にスマホが埋められた!』に酷似している。

何れもの作品も本作には及ばないが、やはり似ている事実からは逃れられない。しかし、実際に見て安心した。既に挙げた作品とは似ても似つかない作品に仕上がっていた。そして、やや詰め込み過ぎに見えるエピソードの数々も、実に本作らしくて、粒揃いの可愛らしい挿話でキラキラ輝いて見えた。

まるでドラマのような大団円のオチも、本作くらいにしっかりとドラマが描かれていると気持ちが良い。そして、今後も気になる展開で終わらせたのも上手い作戦。是非、連ドラでの復活を期待したい。

あとがき

厳しく言うと、もう少し場面転換を少なくして、幸人と幸人の新しい担当編集者のくだりをタイトに詰めて、前半のコミカルさと後半のシリアスな部分が上手く馴染むような脚本や編集が良かったとは思います。

正味70分、放送時間90分くらいが妥当なプロットだったような。でも、面白かったので許せます。是非、連ドラでゆっくりこの世界観を楽しみたいです。

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