黒革の手帖 (第8話/最終回/15分拡大・2017/9/14) 感想

セシルのもくろみ

テレビ朝日系・木曜ドラマ『黒革の手帖』公式
第8話/最終回/15分拡大『人生は一度きり…銀座の女帝最後の戦い!!』の感想。
なお、原作:松本清張「黒革の手帖」(新潮文庫)は既読。また、過去のテレビドラマも鑑賞済み。



元子(武井咲)は安島(江口洋介)から、「黒革の手帖」に代わる切り札を入手した。それは、長谷川(伊東四朗)が都知事の政治団体に献金した1億円の領収書。この献金により、長谷川は羽田空港の滑走路の拡張工事を自分の息のかかった建設会社に請け負わせていた。長谷川と相対した元子は、これが表に出れば逮捕は免れないと切り出す。長谷川は、領収書と引き換えに「カルネ」と手帖を返すと応じるが、元子はさらなる要求を…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

かなり軽い『黒革の手帖』で終わってしまった

第6話までは、武井咲さん演じる若い「原口元子」が平成らしい『黒革の手帖』を創り上げて来たのに、前回が武井咲さんのデキ婚発表と煽り演出ばかりで1時間引っ張っただけで、最終回はどうなるかと思ったが…

元子がお父さん程に年の離れた安島に頼りっ放し

結論から言ってしまうと、第1話の頃から比べると、かなり軽い『黒革の手帖』で終わってしまったと言う感じ。第5話あたりから、元子がお父さん程に年の離れた安島に頼りっ放しで、「若い割にワルで汚い銀座の女」の印象がどんどん薄まり、不器用で綱渡り状態に見えてしまったのが残念。

"理知的" なワルで汚い女の完全犯罪が見たかった

やはり、『黒革の手帖』は “理知的” なワルで汚い女の完全犯罪でないと、「夜の銀座の裏社会」そのもの軽くなって、本来の面白さは出せないような。武井咲さんなりの「原口元子」は、期待以上だったが、物語そのものを考えると、もう少し年齢が上の女優さんの方があっただろう…

あとがき

武井咲さん以外の脇役を固めた、超が付く程の個性的な俳優陣が活躍し過ぎて、『金曜ナイトドラマ』みたいな軽い感じになったのが残念。でも、武井咲さんに関しては、この「原口元子」はこれまでで一番良かったと思います。とは言え、もっと主人公を引き立てる脚本と演出にすべきだったと思います。

貴重な特典映像も入った4枚組の『黒革の手帖』のDVD-BOXが来年1月17日(水)に発売されます!

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黒革の手帖 最終回「人生は一度きり…銀座の女帝最後の戦い!!」

見事に光と影のドラマチックなラストでしたね。武井咲の原口元子ママが新境地で、これから大いなる可能性を感じていただけに、ちょびっと惜しかったです。脇役達が、実力派で、彼等の存在感や怪演を見てるのも楽しかったです。あるいは、代表作のひとつとなった… かも。      (ストーリー) 安島富夫(江口洋介)から渡された封筒を手に、もう一度長谷川庄治(伊東四朗)に会う約束を取り付けた原口元子(武井...

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