ひよっこ (第134回・9/5) 感想

連続テレビ小説「ひよっこ」

NHK総合・連続テレビ小説『ひよっこ』公式
第23週『乙女たちに花束を』『第134回』の感想。


 本作は、9/4 にクランクアップ(撮影終了)しています。
 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。


留守の鈴子(宮本信子)に代わり、すずふり亭のランチタイムを手伝った由香(島崎遥香)。みね子(有村架純)や省吾(佐々木蔵之介)が、疲れ果てた由香をねぎらっていると、鈴子が帰ってくる。久しぶりに会った由香に、鈴子は「家族の話」をしようとするが…。昔の恋人に別れを告げた富(白石加代子)は、若き日を思い返しながら、ある決心をする。そのころ、世津子(菅野美穂)はスキャンダルが原因で窮地に立たされていた。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

簡単感想にするつもりはないのだが、正直書くことがない

今回は簡単感想にするつもりはないのだが、正直書くことがない。アバンタイトルの世津子のマスコミ騒動も、なんか今さらなぜやるの?と言う感じ。忙しいはずに1日も閉店のところからスタートだし、肝心の話も疲れたからしないと言って、結局ここまで7分間も消費。

キャラ変更で口が軽くなったみね子の一言で、由香の居場所もあっさりネタバレ。想像以上に単純で捻りの無い構成だ。そして、由香の子供時代の回想シーンが入って、鈴子と省吾の他愛も無い思い出話で、早くも10分。続いて、あかね荘の富さんのくだり…

そして、朝の共同炊事場にいろんな意味で気分を一新した富ちゃんが登場。あとは3分近く「真っ赤な太陽」を歌って、何となく清々しい気分のみね子が、朝ドラヒロインお約束のお節介のネタフリをやって終了。これの感想を書く方が、脚本を書くより難しいと思うが…

今さら感が強い上に、取って付けたような印象が強すぎる

確かに残り1か月だから、まとめ、回収に入っているのだろう。まあ、面白いかつまらないかと聞かれれば、まあ面白いかなと言う程度。何せ、由香の家族との仲直りの件も、富の愛人の件も、今さら感が強い上に、取って付けたような印象が強すぎて、物語の流れが全く見えてこないのだ。

炊事場の時子もコンクールは先延ばしさせたままだし、漫画家コンビの漫画も一向に何をやっているのか不明瞭。その上で、世津子でしょ?このまま、次々と “一夜漬けみたいな騒動” を作って、みね子にお節介させてヒデとの結婚まで続くのだろうか?

だって、クランクアップの写真のみね子とヒデが結婚指輪をしているから。
 ●みね子の結婚指輪が見える写真
 ●秀俊の結婚指輪が見える写真

迷走の8月を取り戻すには、違和感も破綻も騒動もアリか?

いずれにしても、8月の迷走ぶりを何とか9月で回収しようとしているのだから、違和感も一部の破綻も、騒動で話を進めざるを得ないのもしょうがないのかも?もうクランクアップしたから、あとは演出家の交代の度にキャラ変更しないことを祈るばかりだ。

あとがき

もう、ネタに詰まると、女子会トークか共同炊事場か合唱の3つのパターンで時間繋ぎしている感じですね(苦笑)。ただ、良くも悪くもみね子が図々しくなったので、何か騒動を作り出してみね子がお節介を焼けば、朝ドラヒロインらしく見えますね。

そいて結局、本作も前作や前々作の終盤と同じ雰囲気になってきたのが、「奥茨城編」を知る身としては残念でなりません。

最後に。前回の感想に、86回ものWeb拍手とたくさんのコメントを頂き、ありがとうございます。ついに、撮影終了してしまったので、この場の声がNHKに反映する望みは消えました。あとは、演出家次第ですね。

ラストで空を見上げるみね子にジェット機の音を被せたのは、みね子が上京したての頃と重なって、まあ良い演出としておきましょう(なぜ青空の1カットを入れなかったのかは解せませんが)。そうでないと、この先の面白みがないので。と言う訳で、演出家に僅かな望みを掛けて最終回まで見届けるつもりです…

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【これまでの感想】
[妄想] 「ひよっこ」の昭和40年と言う時代設定に、再び“名作の予感”(2017/05/04)
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第1週『お父ちゃんが帰ってくる!』
1 2 3 4 5 6
第2週『泣くのはいやだ、笑っちゃおう』
7 8 9 10 11 12
第3週『明日(あす)に向かって走れ!』
13 14 15 16 17 18
第4週『旅立ちのとき』
19 20 21 22 23 24
第5週『乙女たち、ご安全に!』
25 26 27 28 29 30
第6週『響け若人のうた』
31 32 33 34 35 36
第7週『椰子(やし)の実たちの夢』
37 38 39 40 41 42
第8週『夏の思い出はメロン色』
43 44 45 46 47 48
第9週『小さな星の、小さな光』
49 50 51 52 53 54
第10週『谷田部みね子ワン、入ります』
55 56 57 58 59 60
第11週『あかね荘にようこそ!』
61 62 63 64 65 66
第12週『内緒話と、春の風』
67 68 69 70 71 72
第13週『ビートルズがやって来る』
73 74 75 76 77 78
第14週『俺は笑って生きてっとう!』
79 80 81 82 83 84
第15週『恋、しちゃったのよ』
85 86 87 88 89 90
第16週アイアイ傘とノック』
91 92 93 94 95 96
第17週『運命のひと』
97 98 99 100 101 102
第18週『大丈夫、きっと』
103 104 105 106 107 108
第19週『ただいま。おかえり。』
109 110 111 112 113 114
第20週『さて、問題です』
115 116 117 118 119 120
第21週『ミニスカートの風が吹く
121 122 123 124 125 126
第22週『ツイッギーを探せ!』
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第23週『乙女たちに花束を』
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