SONGS「SONGSスペシャル 桑田佳祐」 (2017/8/24) 感想

SONGS「SONGSスペシャル 桑田佳祐」 (2017/8/24) 感想
©NHK

NHK総合・SONGS『SONGSスペシャル 桑田佳祐』公式
『桑田佳祐×ひよっこ×SONGSのスペシャルコラボ企画』の感想。


桑田佳祐が「SONGSスペシャル」に出演。
新作『がらくた』 からの楽曲「若い広場」「オアシスと果樹園」に加えソロ活動30周年記念して特別に「波乗りジョニー」や「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」などを披露した。現在放送中の連続テレビ小説「ひよっこ」の主題歌「若い広場」をはじめ新曲もふんだんに披露。テレビ初披露の曲も複数あり、見逃せない内容になっている。
またライブには「ひよっこ」に出演中のヒロイン有村架純や元向島電機乙女寮の面々が登場した。
NHKのスタジオで行われたライブの後半、ステージに現れた「ひよっこ」のメンバーは、「若い広場」に合唱で参加。ドラマの出演者と桑田が肩を組んで歌うという奇跡のシーンに会場は大興奮、文字通りスペシャルな内容となった。
有村と乙女寮の面々が桑田の楽屋を訪問し、それぞれの方言や訛りでトークを展開し大盛り上がりの場面も!番組のナレーションも増田明美が担当、正に桑田佳祐と朝ドラ「ひよっこ」の世界観が融合した特集番組となる。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---

増田明美さんのナレーションで始まった奇跡のコラボ企画

増田明美さんのナレーションで始まった『SONGSスペシャル 桑田佳祐』。とにかく、桑田さんの歌のシーンか桑田さんへのインタビューからスタートするかと思いきや…

SONGS「SONGSスペシャル 桑田佳祐」 (2017/8/24) 感想
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『「ひよっこ」スピンオフ・ドラマ』としてあかね坂商店街のスタジオセットの「バー月時計」の横のトワビルの前で、幸子、優子、豊子の3人のプチ同窓会気分で始まったのが斬新。

これで、『ひよっこ』応援団としてはテンションが上がらない訳がない。そこへ、時子と澄子も到着。宗男の知り合いで、音楽関係者でもありビートルズ命なワクタさんが、この度のライブのチケットを取って貰った設定。

みね子は、ワクタさんに持参する手土産の準備で、会場入りはギリギリになると言う設定で、このシーンには不在。そして、ナント澄子が桑田さんを知らないと言い出す。

澄子「はい。みんなに会えっから、ええがなと思って」

困った幸子たちは皆で歌えば思い出すと言って、「Pon Pon Pon…」と『若い広場』のイントロを歌い出す。すると、毎朝お馴染みの『ひよっこ』のタイトル画面に繋がると言う、正に 桑田佳祐×ひよっこ×SONGSのスペシャルコラボ企画らしい演出だ。

桑田さんを知らない澄子が、1曲目から一番ノリノリ

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そして、ライブ会場が賑やかになってきた所に、土産を持ったみね子が走ってやって来る。そして、これまたひよっこ応援団にはお馴染みの、みね子の「お父ちゃん…」の↓モノローグ。

みね子(N)「お父ちゃん、何だか、
      すんごい事が始まりそうです」

みね子が会場の入り口を抜けると同時に、『悲しい気持ち~JUST MAN IN LOVE』のイントロが流れる。このイントロもCDヴァージョンでなく、8小節だけ長いLIVEヴァージョンだ。因みにこのアレンジ、実際のライブ会場でも超盛り上がるアレンジなのだ。

SONGS「SONGSスペシャル 桑田佳祐」 (2017/8/24) 感想
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客席の最前列には、みね子たち5人がスタンディング。なんか、桑田さんを知らないと言っていた澄子が、1曲目から一番ノリノリなのは、サザンオールスターズ応援団(この応援団はホントにある)の私としては、嬉しい演出だ。

回想シーンでは、綿引さんも登場

今回の2曲目は、 この8月23日に発売されたばかりの約6年半ぶりオリジナルアルバム『がらくた』より、『愛のささくれ~Nobody loves me』だ。言葉がこれでもかと詰め込まれ、小節からはみ出る字余りしまくりの桑田さんがお得意のブルースナンバー。

画面は『「ひよっこ」乙女寮 ライブに大興奮!』と変わり、ライブの休憩時間と言う設定で、女子トイレ前にシスターズが集合。ここで、豊子がクリームソーダをがぶ飲みし過ぎてトイレが近くて困ったと言う話へ。

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あの喫茶店での回想シーンが挿入され、綿引さんも横顔で『SONGS』に出演。綿引さんのさっぱりしとした昭和の刈上げスタイルがまさか音楽番組で見られるとは!

ところが、いるはずの澄子の姿が見えない。5人は、上野駅で澄子を捜し歩いたことを思い出し、会場のあちこちを捜し歩く。すると、桑田さんの楽屋の中を覗き込んでいる澄子を見つける…

松田明美さんの洒落た曲紹介で「簪/かんざし」へ

ここで、洒落た松田明美さんの「語り」が入って、再びライブコーナーへ。いいじゃいか。

N「先の見えない展開は、大人の恋もそう。
  艶っぽい歌「簪/かんざし」

本日3曲目は、アルバム『がらくた』より、 片山敦夫ちゃんのメローなピアノのイントロで始まり、「師匠」こと 金原千恵子さんのストリングスや 菅坂雅彦さんらのホーンセッションが次第に加わり、美しい調べを奏でる『簪/かんざし』だ。

乙女寮シスターズの楽屋訪問が最高に傑作!

場面は、再び楽屋前。澄子は桑田さんに「おいで」と言われたから来たと言い、皆と一緒に楽屋へ入って行く。

アコギの弾き語りをしながらシスターズを待ち受ける桑田さんは、1984年に日テレ系で放送された、三宅裕司さんらのスーパー・エキセントリック・シアターと共演していた幻のコント番組『サザンの勝手にナイト あ!う○こついてる』のノリ。懐かしい。

SONGS「SONGSスペシャル 桑田佳祐」 (2017/8/24) 感想
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みね子が、ワクタさんに持って来た手土産を桑田さんへ渡す。もちろん、土産は、あの富さんも大好きな美代子母ちゃん手作りの奥茨城の「茶まんじゅう」だ。『ひよっこ』を欠かさず見ていると言う桑田さんは、本物の「茶まんじゅう」を見て、偉くご満悦の表情。

時子が、桑田さんに「ステージに上がるとき緊張するの?」と聞くと、「君たちと会っているほうが緊張します。すごい圧を感じます」と恐らく本音で答えると、桑田さんの緊張をほぐすために有村架純さんがアドリブで「そんな事ないですよ、はい」とナイスアシスト。松本穂香さんも有村さんを褒める仕草をして、照れまくる素の有村さんがかわいい。

1つ1つ手作りでトランジスターラジオを組み立てたことや、倒産したことを知っているのを自慢する桑田さん。それに驚く乙女たち。そして、澄子の天然さに、ずっこけまくりの桑田さん。譜面が読めないと言う桑田さんに、みね子が強烈なパンチを繰り出す「(歌う時)いつも何を見てるの?」って。

みね子、桑田さんはね。足元のモニターに映し出されているでっかい文字で書かれた自分が作った歌詞とコードを読んでいるの。大人、いや桑田さんの事情で(笑)

そして、ついさっきまで桑田さんを知らなかった澄子が、『若い広場』をステージで一緒に合唱したいと大胆な提案をする。知らないと言うのは恐ろしいことだ。ここで「俺はいいけどKUWATAが何て言うかな?」と、実はチケットには「KUWATA KEISUKE」と書いてあった。

SONGS「SONGSスペシャル 桑田佳祐」 (2017/8/24) 感想
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楽屋にいる「桑田佳祐」よりステージで歌っている「KUWATA KEISUKE」の方が偉大だと言う設定も、如何にも照れ屋の桑田さんらしい。英語表記に憧れるオジサン世代って訳だ。そして、最後には「俺が父さん!」と意味不明な発言で、強引にコーナーを締めくくった桑田さんであった…

時子役の佐久間由衣さんの抜群のスタイルの良さに感服

4曲目は『若い広場』。大サビから乙女寮シスターズが、下手袖からステージ中央の桑田さんを挟むように登場。ハイヒールを履いているとは言え、さすが現役モデルの時子役の佐久間由衣さんの抜群のスタイルの良さは、来週からのツイッギーのストーリーに間違いなく役立つはずだ。

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隣に立っている桑田さんが同じ人類とは思えず不憫で泣けて来た…(笑)

すずふり亭のおすすめ料理を間違えるみね子がかわいい

ここで、ステージ上で、女優としてではなく、劇中の役で自己紹介をすると言う面白い展開に。みね子が「すずふり亭」の一番のおすすめ料理を「ビーフシチュー」と言うべきところを「ハヤシライス」と間違えたが、みね子はハヤシライスをよそうのが苦手な設定だからこれもまた面白かった。

SONGS「SONGSスペシャル 桑田佳祐」 (2017/8/24) 感想
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次々と乙女たちが自己紹介する中で、一人一人に自分も知っているアピールし続けた桑田さんもかわいかった。

佐藤郁実さん演じる「ヨシ子さん」が怖かった

5曲目もアルバム『がらくた』から JTBの新CM曲『オアシスと果樹園』。6曲目は夏には欠かせない名曲『波乗りジョニー』。そして7曲目でラストは『ヨシ子さん』。実は、あのヨシ子さん役を演じていたのが、私がサザン関係のダンサーで一番大好きな「郁実ちゃん」こと佐藤郁実さん。https://twitter.com/flashback193

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ステージ上の演出で、ダンサーに演技力が要求された時は、必ず郁美ちゃんが登場。今回も最後の最後まで、みね子たちを怖がらせていたのが印象的だった。画像↓は、あまりのヨシ子さんの怖さに、腰が抜けたみね子だ。

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あとがき

全部書いているとキリがないので、この辺りで。残念ながら見逃した人は、再放送されるのをじっと待つしかないですね。我が家の録画は、早速Blu-rayで永久保存版です。皆さんも桑田さんのニューアルバム『がらくた』を聞いてみて下さい。私は秋にドームツアーに参戦予定です。

また、再放送が決定しました。見逃した方、お忘れなく。
NHK総合 2017年9月7日(木)午前0:10 ~ 午前1:00 ※水曜深夜

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【これまでの感想】
[妄想] 「ひよっこ」の昭和40年と言う時代設定に、再び“名作の予感”(2017/05/04)
[訂正] 「ひよっこ」第36回で、みね子がビーコロを食べたのは "初任給" でした(謝)(2017/05/14)
「ひよっこ」を2か月間観終えて、今思うこと…(2017/05/28)
「ひよっこ」の“青天目澄子”と演じる女優・松本穂香に注目してみた(2017/06/05)
「ひよっこ」は視聴者の“好意的な解釈”に頼らないで欲しい(2017/06/12)
ひよっこ 総集編(前編) (2017/7/8) 感想
奇跡のコラボ 「ひよっこ」の三男が「コード・ブルー2」に出演していた (2017/07/12)
「ひよっこ」のオープニング映像が、後半戦から一部変わってます (2017/07/20)

第1週『お父ちゃんが帰ってくる!』
1 2 3 4 5 6
第2週『泣くのはいやだ、笑っちゃおう』
7 8 9 10 11 12
第3週『明日(あす)に向かって走れ!』
13 14 15 16 17 18
第4週『旅立ちのとき』
19 20 21 22 23 24
第5週『乙女たち、ご安全に!』
25 26 27 28 29 30
第6週『響け若人のうた』
31 32 33 34 35 36
第7週『椰子(やし)の実たちの夢』
37 38 39 40 41 42
第8週『夏の思い出はメロン色』
43 44 45 46 47 48
第9週『小さな星の、小さな光』
49 50 51 52 53 54
第10週『谷田部みね子ワン、入ります』
55 56 57 58 59 60
第11週『あかね荘にようこそ!』
61 62 63 64 65 66
第12週『内緒話と、春の風』
67 68 69 70 71 72
第13週『ビートルズがやって来る』
73 74 75 76 77 78
第14週『俺は笑って生きてっとう!』
79 80 81 82 83 84
第15週『恋、しちゃったのよ』
85 86 87 88 89 90
第16週アイアイ傘とノック』
91 92 93 94 95 96
第17週『運命のひと』
97 98 99 100 101 102
第18週『大丈夫、きっと』
103 104 105 106 107 108
第19週『ただいま。おかえり。』
109 110 111 112 113 114
第20週『さて、問題です』
115 116 117 118 119 120
第21週『ミニスカートの風が吹く
121 122 123 124 125 126
第22週『ツイッギーを探せ!』

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