警視庁いきもの係 (第7話・2017/8/20) 感想

警視庁いきもの係

共同テレビ制作/フジテレビ系・『警視庁いきもの係』公式
第7話『ピラニアを愛した容疑者』ラテ欄『ピラニアの恐怖!孤独な刑事とコイする動物オタク』の感想。
なお、原作:大倉崇裕「小鳥を愛した容疑者」、「蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係」、「ペンギンを愛した容疑者 警視庁いきもの係」、「クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係」(講談社)は未読。


「公園の子どもの声がうるさい」と区役所に苦情が寄せられた後、公園の池にピラニアが放流される騒動が起きる。しかし、通り掛かったペットショップのオーナー・草野(夕輝壽太)が回収し、事なきを得た。2週間後、公園近くの自宅で一人暮らしの川田(秋間登)が殺され、須藤(渡部篤郎)と圭子(橋本環奈)は彼のピラニアの世話をすることに。容疑者は川田の友人・戸村(坪谷隆寛)で、水槽の底には戸村の会社の社章があり…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

これまでで一番完成度が高い放送回だった

初回から右上がりに楽しくなっていたのに、前回が「並」の仕上がりで残念だったが、今回は再び良くなり、いやこれまでで一番完成度が高い放送回だったかもしれない。特に良かったのが、演出と演技で、今まで中途半端感が否めなかったコミカル要素が「昭和ギャグ」含めて、しっかりと盛り込まれたこと。

新たな演出家で新鮮な作品に。複数の脚本家でもブレなし

クレジットを見れば、脚本は第3話と同じ田中眞一氏と三浦駿斗氏のコンビ。演出は、本作は初担当の菊川誠氏。どうやら、初担当の演出家のお蔭で、これまでと違った良い雰囲気になったのかも?

 

その関連で言えば、本作は田中眞一氏単独と、田中氏と三浦氏にコンビの2パターンの脚本家で作られている。3人の脚本家がいながら、各自の個性は残しながら、しっかりと連ドラとしての連続性や継続性は確保した上で、回を重ねる毎に面白くなってるのは素晴らしい。

登場人物たちが丁寧に描き分けられているのが良い

それにしても、メインの須藤(渡部篤郎)と圭子(橋本環奈)が丁寧に描かれているのが良い。須藤らしさは当然のこと、今回は圭子の特徴や特性をペットショップのオーナー・草野(夕輝壽太)を絡めて、とても丁寧に描いたのは良かった。また、脇役たちも役割が与えられ、ドラマらしさ向上に良い感じで役立ってるのもいい。

事件解決のくだりも、捻りが利いていて楽しかった。

ちょっと長めの事件解決のくだりは、今までで一番良かった。中盤まで圭子の動物好き仲間の草野が実は…と言う捻りのある展開に、ギャグもふんだんに盛り込んで、刑事ドラマとしての謎解きの面白さもあった。須藤が圭子の特性を認めて、変化しているの連ドラらしくて良かった。

あとがき

食育や飼育の大切や動物の知識まで教えてくれるのも素晴らしです。第5話から、完成度が高くなって来ましたね。もっと早くからこの位の仕上がりになっていたら、ミステリー枠の木曜劇場が今期は『セシルのもくろみ』だから、ミステリー目当ての視聴者を引っ張って来れたかもしれません。次回にも期待します。

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ペンギンを愛した容疑者 警視庁いきもの係 (講談社文庫)
クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係


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【これまでの感想】
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