ひよっこ (第119回・8/18) 感想

連続テレビ小説「ひよっこ」

NHK総合・連続テレビ小説『ひよっこ』公式
第20週『さて、問題です』『第119回』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


バー「月時計」に居合わせたみね子(有村架純)、由香(島崎遥香)、時子(佐久間由衣)、早苗(シシド・カフカ)。4人の会話を早苗が仕切るので、まるで会議のような様相に。みね子と島谷(竹内涼真)が別れた話を蒸し返す由香に、「ケンカを売っているのか」と詰め寄る時子。すると由香は、自分の母とみね子がどこか似ているからだと説明する。そしてみね子は、なぜ島谷との別れを選んだのか、初めてその理由を打ち明ける。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

由香って、そんなにみね子を見てたっけ?

由香「この人、見てると何か胸が痛くなるのよ」

こう言う↑台詞って、とても身近にいる人か、いつも遠くから見守ってる人が言う言葉じゃないかな?これまで1回も欠かさず見ているが、由香(島崎遥香)がみね子のことを「胸が痛くなる」ほどじっくり見ていたことも、そもそもみね子のことなんて、どこまで知ってるんだって話なんだが…。まあいいや。

演出が大雑把すぎる。もっと脚本を読んで欲しい…

さて、本題。このシーン、同日に撮影されただろうに、前回の撮影分よりもカット割りが細かく、若干のテンポが出て来たのは悪くない。ただ、前回の感想でも書いた通りに、“ほぼ不必要なキャラ” の興味の無い演説シーン(ただの状況説明)をだらだらと見せられても、「困る」としか言いようがない。

また、島崎遥香さんの演技はそれなりに良いから、演出次第ではもう少し楽しくなっただろうに、シリアスとコミカルの演技指導の切り替えや、編集での効果音などのタイミングが良くないから、話の内容にも興味を持てないし、言ってしまうが、くだならく見えちゃう。ホント、演出が大雑把すぎる。もっと脚本を読んで欲しい…

脚本家が謝罪してるんだから、演出家が頑張らないと…

今回の話って、前回からの続きだから改めて考えると、最初はヤスハル(古舘佑太郎)も加わっていたから、「月時計会議」には6名の登場人物が関わったことになる。更に、省吾(佐々木蔵之介)と鈴子(宮本信子)が加わって、合計8名。

でも、メインで話してる2名が、“ほぼ不必要なキャラ” と “ほぼ存在感のないキャラ” だから間が持たない。この事は、脚本家も承知。だから…

N「大変、申し訳ありません。
  月時計会議の決着は、また明日」

こんな↑「語り」を入れて謝罪してる。この1行を読んだら、演出家なら「何とか盛り上げて、この語りで笑わせよう」と考えるべき。結局、演出が曖昧だから、「明日も続くの?」となってしまう。今週は中途半端な演出に振り回されっぱなしと言わざるを得ないような…

岡田恵和氏の脚本らしくない脇役キャラの使い方が残念

その上、アバンタイトルでチラッと登場した愛子(和久井映見)と富さん(白石加代子)の方が面白いし存在感もあるし、あのあとどうなった?って興味もわく始末。これどうしようもない。

岡田恵和氏はどうして、「月時計会議」を3日間も割いたんだろう。それに、いつもならこう言う主人公がメインで動かない時こそ、魅力的な脇役が活躍するのに、どうして今回はそれをしない、やれない?今週の6回分は、3回か3回半くらいが妥当だったのでは?流石に、6回分はやり過ぎだ。

あとがき

みね子が、本音を言ったのは良かったのかな?今さらって気はしますけど。

最後に。前回も愚痴と提案ばかりの感想に、86回ものWeb拍手とたくさんのコメントを頂き、ありがとうございます。結局、由香の設定も大したことなかったですし、島谷のこともだいぶ前のことなので、今さらなぜこんな会議を放送するのか疑問の15分間ですが。私は、一足先に “次週に期待” をしておきます。

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【これまでの感想】
[妄想] 「ひよっこ」の昭和40年と言う時代設定に、再び“名作の予感”(2017/05/04)
[訂正] 「ひよっこ」第36回で、みね子がビーコロを食べたのは "初任給" でした(謝)(2017/05/14)
「ひよっこ」を2か月間観終えて、今思うこと…(2017/05/28)
「ひよっこ」の“青天目澄子”と演じる女優・松本穂香に注目してみた(2017/06/05)
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「ひよっこ」のオープニング映像が、後半戦から一部変わってます (2017/07/20)

第1週『お父ちゃんが帰ってくる!』
1 2 3 4 5 6
第2週『泣くのはいやだ、笑っちゃおう』
7 8 9 10 11 12
第3週『明日(あす)に向かって走れ!』
13 14 15 16 17 18
第4週『旅立ちのとき』
19 20 21 22 23 24
第5週『乙女たち、ご安全に!』
25 26 27 28 29 30
第6週『響け若人のうた』
31 32 33 34 35 36
第7週『椰子(やし)の実たちの夢』
37 38 39 40 41 42
第8週『夏の思い出はメロン色』
43 44 45 46 47 48
第9週『小さな星の、小さな光』
49 50 51 52 53 54
第10週『谷田部みね子ワン、入ります』
55 56 57 58 59 60
第11週『あかね荘にようこそ!』
61 62 63 64 65 66
第12週『内緒話と、春の風』
67 68 69 70 71 72
第13週『ビートルズがやって来る』
73 74 75 76 77 78
第14週『俺は笑って生きてっとう!』
79 80 81 82 83 84
第15週『恋、しちゃったのよ』
85 86 87 88 89 90
第16週アイアイ傘とノック』
91 92 93 94 95 96
第17週『運命のひと』
97 98 99 100 101 102
第18週『大丈夫、きっと』
103 104 105 106 107 108
第19週『ただいま。おかえり。』
109 110 111 112 113 114
第20週『さて、問題です』
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ひよっこ 第119回

内容みね子(有村架純)らが“月時計”にいるころ。 愛子(和久井映見)の部屋を、富(白石加代子)が訪ねていた。 敬称略 まあ、前回(118回)よりは、映像の切り替えがアリ、テンポはあるが。 必要性が、ほぼ無いキャラの、興味も無い話を、ダラダラと。。。。(失笑) 内容の無いモノをダラダラ、やられてもなぁ。。。。

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