ごめん、愛してる (第5話/10分拡大・2017/8/13) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『ごめん、愛してる』(公式)
第5話/10分拡大『運命の第2章!報われぬ想い…母がくれた唯一の宝物』の感想。
なお、原作:韓国KBSドラマ「ごめん、愛してる」は未見。
凜華(吉岡里帆)は留学を一時取りやめ、恒夫(中村梅雀)らに内緒で、律(長瀬智也)や若菜(池脇千鶴)と暮らし始める。そんな中、塔子(大西礼芳)がサトル(坂口健太郎)との結婚を承諾した。サトルは塔子の気が変わらないうちに婚約披露パーティーを開催しようと決意。麗子(大竹しのぶ)に、その席でピアノを弾いてほしいと頼む。右手をけがして以来ピアノから離れていた麗子は、練習を開始したものの、うまく弾くことができずいら立つ。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
せつないラブストリーであることは、十分に認めるが…
せつないラブストリーであることは、十分に認めるが…。先週で、 『ウチの夫は仕事ができない』を、 酷い脚本のために、このまま継続視聴すると “俳優・錦戸亮” の評価を下げる結果になりそうなので、感想を書くのを止めたのだが(視聴者は継続している)、本作にも似たようなところがある。
律 役を長瀬智也さんが演じる必然性すらあるのかと…
あちらは、非現実的な「いい仕事」の意味の脚本家の誤解がすべての原因だが、こちらは現代日本の設定での違和感や、ドラマチックにするがためにやり過ぎの大竹しのぶさんのオーバーアクション日向麗子に非現実さ、そしてそもそも岡崎律 役を長瀬智也さんが演じる必然性すらあるのかと言う疑問さえ…。
愛しているから、本当の感想を言えないと言う気持ち…
私は、純粋に 『うぬぼれ刑事』や『泣くな、はらちゃん』みたいな、“俳優・長瀬智也” でしか不可能な “これだ!” と言う連ドラを期待しただけ。愛しているから、本当の感想を言えない、書けないって出演者のファンの気持ちを『ごめん、愛してる』と言うタイトルが代弁しているような。
あとがき
今回の10分拡大の必要性もあったのでしょうか?もう、ただただ、次回に期待します。引き続き、 今後の感想は書きたい時になります。
★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
TBS系 日曜劇場「ごめん、愛してる」オリジナル・サウンドトラック
★本家の記事のURL → http://director.blog.shinobi.jp/Entry/10295/
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