わにとかげぎす (第1話・2017/7/19) 感想

わにとかげぎす

TBS系・テッペン!水ドラ!!『わにとかげぎす』公式
第1話『最強に最弱な男の恋!!有田哲平ドラマ初主演!』の感想。
なお、原作:古谷実「わにとかげぎす」(講談社)は未読。



深夜のスーパーマーケットで警備員をする富岡(有田哲平)が‘没な人生’にお別れするため奮起する。ある日、富岡に一目ぼれをする謎の隣人女性が現れる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

この放送枠にしては、久し振りにワクワクさせるツカミだ

脚本は、映画『凶悪』『ミュージアム』『ソラニン』等の髙橋泉氏。演出は、『カルテット』『毒島ゆり子のせきらら日記』『家族狩り』等の坪井敏雄氏。原作者は、『行け!稲中卓球部』『グリーンヒル』『ヒミズ』等の古谷実氏で、映画『ヒミズ』は鑑賞済み。

冒頭の、しまりのない身体の富岡(有田哲平)とラジオパーソナリティーの “童貞のセミの一生” のシュールな組み合わせで始まった『わにとかげぎす』。うだつの上がらない独身、童貞、34歳の男が、流れ星に「友達を下さい」と願掛けしたことから話が動き出す。この放送枠としては、久し振りにワクワクさせるツカミだ。

30分ドラマらしい、もったいぶらないテンポ良さ

そして、富岡が「警備員へ お前は一年以内に頭がおかしくなって死ぬ」と書かれた脅迫状を受け取ったり、「人生放浪者」と名乗るホームレスのオヤジ(光石研)が出現したり、謎の隣人・羽田梓(本田翼)が現れ、彼の生活が徐々に変化していく辺りも、実にテンポよく進んだ。30分ドラマは、こうでなくっちゃ。

謎の隣人を演じる本田翼さん、かなりのハマり役の予感…

本田翼さんのお色気シーンもあって、これ、北川景子さん主演ドラマ『家売るオンナ』の手法だ。その手法とは、演技力の乏しい俳(女)優には、無表情で感情の起伏だけだる役を演じさせると、演技力の乏しさが隠れて、不思議な魅力のキャラクターになると言う私の考えた演出手法。

本作も本田翼さんのファンには申し訳ないが、この手法が成功しており、最近の出演作品の中では、かなりのハマり役になりそうな予感さえした。

あとがき

全く期待していなかった作品ですが、原作があるから当然と言えば当然ですが、原作未読ですが原作の作家性の高さが映像に反映されている、そんな感覚を得ました。今後どんな展開になるのか、さっぱり見当がつきませんが、とてもしっかりと作られているドラマって感じ。もう少し見てみようと思います。

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