さぼリーマン甘太朗 (第1話・2017/7/13) 感想

テレビ東京系・木ドラ25『さぼリーマン甘太朗』(公式)
第1話『あんみつ』の感想。
なお、原作の原作:萩原天晴/漫画:アビディ井上「さぼリーマン 飴谷甘太朗」(講談社)は未読。
出版社の営業部で働く甘太朗(尾上松也)の秘密。それは仕事をサボって甘味巡りをすることで、堪能したスイーツを自身のブログにアップするのが日課だ。東京・人形町の白玉小倉あんみつを食べた甘太朗は…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
仕事がデキる営業マンと言う設定は好感が持てる
サラリーマンが仕事をサボって食べると言う部分では、2016年にテレ東で放送された戸次重幸主演『昼のセント酒』と同じだが、あちらがダメな営業マンだったのに対して、本作は甘味を味わう時間を作り出すために仕事がデキる営業マンと言う設定。それだけでも、だいぶ倫理的に安心感がある。
ハイテンションな尾上松也さんさんが面白い
また、今回はテーマがあんみつと言う日本の甘味で、人形町の店や食品の紹介が、尾上松也さんの歌舞伎調のモノローグが絶妙に合っていた。また、類似作品の『孤独のグルメ』の主人公・五郎さんより、本作の甘太朗(尾上松也)はかなりのハイテンションキャラで、見た目がクールな尾上松也さんとのギャップも面白い。
あとがき
スパルタ部長役の皆川猿時さんが、いい味出してますね。毎回、感想を書くかは分かりませんが、もう少し継続視聴しようと思います。
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