ごめん、愛してる (第1話/初回25分拡大・2017/7/9) 感想

ごめん、愛してる

TBSテレビ系・日曜劇場『ごめん、愛してる』公式
第1話/初回25分拡大『孤独な男が突然受けた余命宣告…たった一つの切ない愛の物語』の感想。
なお、原作:韓国KBSドラマ「ごめん、愛してる」は未見。



2017年、ソウル。幼い頃、母親に捨てられた日本人・律(長瀬智也)はマフィアの若頭・白狼(イ・スヒョク)の元で用心棒として働いていた。律はある日、幼なじみのピアニスト・サトル(坂口健太郎)の付き人としてソウルを訪れていた凛華(吉岡里帆)を助ける。そんな中、白狼の誕生日パーティーが開かれる。席上、律は暗殺者から白狼をかばって頭部に被弾。弾は摘出できず自分が余命わずかと知った律は、母親を捜すため日本へ渡る。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

長瀬智也さんと宇多田ヒカルさんの無駄遣い

脚本は、『純情きらり』等の浅野妙子氏。演出は、『逃げるは恥だが役に立つ』等の石井康晴氏。音楽は、『恋がヘタでも生きてます』等の吉俣良氏。幼い頃に母親に捨てられ児童養護施設で育ち、愛されることを知らずに大人になった男が、余命僅かなことを知り、韓国から日本にいる母親に会いに…そんなドラマらしい。

原作は韓国ドラマで未見だが、本作の番宣は何時間分観て来たことか?お蔭で、ストーリー以外の、長瀬智也さんが座長として現場の撮影チームを最高の状態にしようと奮闘していること、坂口健太郎さんが1か月もピアノの特訓をしたこと、脇役が多かった吉岡里帆さんが初のヒロイン役で気合が入り過ぎてること、

まあ、事前情報は頂き過ぎと言っても過言でない。私としては、かなり期待をしていたのだが、結論から言うと長瀬智也さんと宇多田ヒカルさんの無駄遣い、これに尽きる。

安住紳一郎アナが「TBSは韓国語を話せないと出世できない」と暴露して話題になったことを思い出す。なぜ、先が見えない悪い日韓関係の現状の中で、韓国ドラマのリメイクを、それも『日曜劇場』でやるのか、TBSの上層部の判断が理解できない。

もちろん、第1話の前半45分間位は2017年の日本を舞台に描くのは無理があるが、それこそ主人公が不慮の交通事故で余命が…と始まっても問題あるまい。そうすれば、前半のありえない描写(細かく触れなり)も無しに、視聴者に無駄な不自然さを勘繰られる必要も無かったし…

脚本の台詞が不自然。韓国設定も不要。もっと普通で良い

まあ、文句ばかり言ってもしょうがない。ただ、1時間25分近く観て、律(長瀬智也)が母・麗子(大竹しのぶ)に会うのが1時間10分分過ぎなのは、流石に長過ぎる。

演出や俳優や音楽は意外とベタで悪くないが、脚本、それも登場人物たちの台詞と行動が不自然。物語を進めるために言わせてる感が強すぎて、リアルさが足りない。脚本家自身が原作に縛られている閉塞感もあるだろうが、俳優さんたちが器用な人が多いから、余計に不自然な言葉に聞こえてしまう。

私は、韓国ドラマや映画は一切見ないが、リメイク版を見ると、それらの殆どが、出生の秘密があり、恨み憎しみ復讐し、最後には病気になったり死んだり。人間関係の基本が大金持ちと貧困者の格差社会がお約束。本作もこれに漏れない。主音声と副音声の日本語のニュアンスもだいぶ違うし。

やはり、いくらリメイクでも何とか工夫して日本の設定で始めるべきだったのでは?それだけで、だいぶ視聴者の見方は変わるはずだったのでは?演出も演技もこれ以上メリハリつけたら、益々日本のドラマに見えなくなっていくような…

あとがき

これまで、長瀬智也さん主演ドラマにハズレ無しだったのに、ついに黄色信号点滅か?って感じの第1話でした。せめて、金曜夜10時枠だったらかったかもしれません。長瀬智也さんの演技はもう少し観たいので、暫く様子見します。去年、長瀬さんがGalaxyのCMに出演していたのって、本作があったからなのかなぁ。

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ごめん、愛してる 「孤独な男が突然受けた余命宣告…たった一つの切ない愛の物語」

実は、オリジナル に、最初は濃ゆいなぁ、悲劇は苦手だなぁ、と思いつつも、次第に、けっこうハマって見ていて、しまいには、しっかと、はかなげでキュートなヒロインと、ソ・ジソプに魅了されて観てたもので、どうかなぁ… と思ってたのですが、やや、いかにもっぽい部分や、かなりのアレンジはあるものの、長瀬君のファンだし、ヒロインのキュートさや、坂口健太郎のピアニストぶりも楽しみなので、これはこれで、なので...

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