映画「ジョン・ウィック:チャプター2(字幕版)」 感想と採点 ※ネタバレなし

映画「ジョン・ウィック:チャプター2(字幕版)」 感想と採点 ※ネタバレなし
映画 『ジョン・ウィック:チャプター2(字幕版)』公式)を7/7の公開初日に劇場鑑賞。採点は、★★★★(最高5つ星で4つ)。100点満点なら75点にします。
映画「ジョン・ウィック(2D・日本語字幕版)」 感想と採点 ※ネタバレなし

私の評価基準(映画用)

ディレクター目線のざっくりストーリー

伝説の殺し屋ジョン・ウィックによる壮絶な復讐劇から5日後。ジョンは、イタリアン・マフィアのサンティーノから再び協力を頼まれるが、平穏な生活を望むジョンは彼の依頼を一度は断る。しかし、彼はサンティーノから怒りを買い、思い出深い自宅を木っ端みじんに破壊されてしまう。

愛犬と共に一命を取り止めるが、かつて殺し屋稼業から引退するためにサンティーノと交わした、どのようなことがあってもサンティーノの願いを聞くと言う “誓印” に縛られて、サンティーノの姉殺しの依頼を請けざるを得なくなり、姉殺しは成功する。

しかし、サンティーノは姉殺しの罪をジョンに着せ、ジョンの首に700百万ドルの懸賞金を懸け、世界中の殺し屋にジョンを追わせる。手詰まりになったジョンは、独自のNYの情報網と情報王の名を持つキングの協力を得てサンティーノに反撃を開始する… ※R15+

前作に続き、アクション・スターのキアヌ・リーブスここにあり

前作では、亡き愛妻が残してくれた愛犬が殺された復讐で、大量の死体を作り出した伝説の殺し屋の壮絶な生き様を描いた久し振りに、“アクション・スターのキアヌ・リーブスここにあり” と魅せてくれたバイオレンス・アクション映画が帰って来た。

今回は、愛妻との思い出の自宅が破壊されて、スイッチ・オン!

今回は、愛妻との思い出が詰まった自宅が破壊され、折角足を洗った殺し屋に逆戻り。しかし、復讐は簡単に行かず、やりたくない殺しのためにNYからローマへ移動。いつものスタイリッシュにフォーマルなイタリアンスタイルで一から殺しの仕度を整えて行くくだりでは、数々の銃器も楽しめる。

鉛筆、ナイフ、自動車を巧みに使ったアクションも満載

前作のヒットで予算が増えたに違いない。ロケ地のスケール感やファッションの煌びやかさ、当然アクションも前作を遥かに凌ぐ。前作では拳銃とカンフーを合わせた接近銃格闘術「ガンフー」が見所だったが、今回は、鉛筆、ナイフ、自動車を巧みに使ったアクションが満載。

とにかく、ジョン仕様の特別な武器から文房具まで活用しまくった多彩な殺しが、洗練された美しい映像で描き出される。前作以上にまるでダンスを踊りながら殺人を繰り返すキアヌ・リーブスの身のこなしを観るだけでも価値がある。

主人公が創出する世界観がしっかりしている安定感

前作に比べて、どこを見ても格段にスケールアップしているのだが、ダンスシーンのように美しい接近銃格闘術から、終盤への裏社会独特の仁義と美学がある「殺し屋のブルース」のくだりは、前回と同じ。しかし、これは主人公が創出する世界観がしっかりしている証。

どうやら、世界中の殺し屋たちを束ねる殺し屋組合の「コンチネンタル」は、世界中にあるようだから、是非とも続編に期待したい。次回作は、アジア、いや日本を舞台に…なんてことがあったら、ジョンは帝国ホテルに泊まるのか?

あとがき

前作からすべてがスケールアップした今作。ダンスシーンのように美しい接近銃格闘術から、終盤への裏社会独特の仁義と美学がある「殺し屋のブルース」のくだりは前作と同じですが、それは主人公が創出する世界観がしっかりしている証。最後の最後まで息抜く暇無しのスタイリッシュアクション映画は、是非劇場の大スクリーンで。

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