「ひよっこ」の“青天目澄子”と演じる女優・松本穂香に注目してみた

「ひよっこ」の“青天目澄子”と演じる女優・松本穂香に注目してみた
©文春オンライン

まえがき

6月と言えば、世間はジューン・ブライド。従って平日にも結構な件数の結婚披露宴があります。そして早速、本日月曜日に結婚式があり出勤命令が出ました。そこで、『ひよっこ』の第55回の感想の投稿は遅れるため、ここ数日中に触れておくべきことを備忘録風に書いてみます。

みね子と澄子が残ったのは、意外ではないだろうか?

さて、本編ではついに乙女寮には、ヒロインのみね子(有村架純)と、「乙女寮」舎監の愛子(和久井映見)と澄子(松本穂香)の3人だけになった。愛子は、今後みね子がすずふり亭に再就職する際の身元保証人的な役割があるだろうから残るのは当然として、澄子が残ったのは意外ではないだろうか?

そこで、あと数日分の登場しかないと思われる「青天目 澄子」と言う人物とそれを演じる松本穂香さんについて考えて観る。澄子の登場場面と言えば、殆どが寝てるか食べてるかボーっとしてるかの3種類。それなのに、「向島電機編」での新加入メンバーの中で、愛子は別格にすると、澄子のキャラクターは興味深かった。

"豊子の乱"で東京しか居場所の無い澄子が印象的だった

特に興味深かったのは、父が再婚したことで、後妻とその連れ子たちと上手く行かず、おばあちゃん子だったが、福島の家に自分の居場所が無くなったとして、集団就職で上京したと言う変わり種。これ、あの風貌や喋り方とは全く真逆の、今いる東京以外に帰る場所が無いと言うかなり切羽詰まった環境だ。

だから、先日の “豊子の乱” の時も豊子(藤野涼子)が籠城するのを止めて、鍵を開けた時に真っ先に豊子に抱き付いたのが澄子だった…のでは?本当は、6人の乙女たちの誰よりも、工場を、乙女寮を大切に、大事にしてきたのが澄子だから。

この家族写真を見ると、益々澄子の存在が愛おしくなる…

5/2放送の第26回で、澄子が身の上話をする中で登場した澄子の家族写真。澄子は父親と後妻とその連れ子たちと少し距離を置き、おばあちゃんと手を繋いで写ってる。記事によれば、松本穂香さんが撮影時にそうしたらしい。これを見ると、益々澄子の存在が愛おしくなる…

「ひよっこ」の“青天目澄子”と演じる女優・松本穂香に注目してみた
©文春オンライン、NHK

恐らく今日の第55回で、石鹸工場の社長・原田(諏訪太朗)が「1人しか雇えなくなった」と言い出すのだろう。そして澄子の事情を知るみね子は、ここでも長女、第1子らしく就職先を澄子に譲る。その時、2人が約8か月間育んだ友情がどう描かれるのか?特に澄子の気持ちをどうどこまで描くのかが、今週前半の私の見所だ。

まだ二十歳の "女優・松本穂香" のポテンシャルに期待

さて、澄子を演じる松本穂香さんだが、先日も『『ひよっこ』でブレイク 松本穂香が明かす「青天目澄子の秘密」』と言う文春オンラインの記事を見かけたように、今『ひよっこ』メンバーで注目されている女優さんだ。

私がテレビドラマで彼女を初めて目にしたのは、恐らく2016年9月21,22日に放送された『宮部みゆきサスペンス「模倣犯」』(感想)で、事件の発端である公園で見つかる女性の右腕と鞄の持ち主で行方不明の会社員・古川鞠子役だ。今の澄子役とは全く違う役柄だから、私も調べて分かった次第。

今年3月に劇場公開された映画『よしもと新喜劇映画 商店街戦争 -SUCHICO-』(公式サイト)にも出演しており、強烈な吉本の芸人さんの中で立派な存在感を放っていたが、この時の「鮫島ニナ」と言う役も澄子とまた全く違う。

一番上↑の写真を見て、どれだけの人が、“ひよっこの澄子” と分かるだろう。今年まだ二十歳の「松本穂香」と言う女優、もしかするととんでもないポテンシャルを秘めているかもしれない。今後、注目していきたい。

あとがき

澄子役の松本穂香さんと並んで、豊子役の藤野涼子さんも素晴らしかったですね。若干17歳だそうです。私は、下↓のトヨタのCMでちょっと興味を持っていたんですけど、やはり凄い演技力でした。いろいろ難もある「向島電機編」ですが、若手女優さんたちの演技は清々しくて良いですね。
と言う訳で、当blogは、引き続き『ひよっこ』のいいとこどりで応援します。

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【これまでの感想】
[妄想] 「ひよっこ」の昭和40年と言う時代設定に、再び“名作の予感”(2017/05/04)
[訂正] 「ひよっこ」第36回で、みね子がビーコロを食べたのは "初任給" でした(謝)(2017/05/14)
「ひよっこ」を2か月間観終えて、今思うこと…(2017/05/28)

第1週『お父ちゃんが帰ってくる!』
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第2週『泣くのはいやだ、笑っちゃおう』
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第3週『明日(あす)に向かって走れ!』
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第4週『旅立ちのとき』
19  20  21  22  23  24
第5週『乙女たち、ご安全に!』
25 26 27 28 29 30
第6週『響け若人のうた』
31 32 33 34 35 36
第7週『椰子(やし)の実たちの夢』
37 38 39 40 41 42
第8週『夏の思い出はメロン色』
43 44 45 46 47 48
第9週『小さな星の、小さな光』
49 50 51 52 53 54

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