孤独のグルメ Season6 (第7話・2017/5/19) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『孤独のグルメ Season6~』(公式)
第7話『東京都渋谷区道玄坂の皿うどんと春巻』の感想。
なお、原作:久住昌之、作画:谷口ジロー「孤独のグルメ」(週刊SPA!)は未読。また、前Season1~5は鑑賞済み。
商談で東京・渋谷のクラブを訪ねた五郎(松重豊)は、慣れない空間に戸惑っていた。オーナー・冴島(窪塚俊介)との打ち合わせもやりづらい。疲れて空腹になった五郎は、店を探し始める。若者で埋め尽くされた渋谷で「もう自分の来る所ではないのかな」と思い始めた時、道玄坂の路地に渋いたたずまいの店を発見。皿うどんや中華料理などのメニューに心躍らせて中へ入ると、若女将(川上麻衣子)がなぜか相席に案内する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
今回は意外と新鮮で楽しいオープニング
渋谷のクラブの今どきの若者が今回のクライアント。全然言葉が通じないオーナー・冴島(窪塚俊介)と従業員たちと、「エモい」の一言で五郎(松重豊)が意思疎通出来ちゃうのが凄く面白い滑り出し。また、五郎さんが一度行ったことのある店に行こうとするのも、本作では珍しいかも。今回は意外と新鮮で楽しいオープニングだ。
舞台は若者の街・渋谷なのに、昭和の香りがプンプン
チャンポンと皿うどんの選択を苦慮する五郎さんが「気絶するほど悩ましい」と言う言葉が出るとは!もうそれだけで同世代で肩を組んで歌いたい気分だ。なんて思っていたら、若女将役が川上麻衣子さんだ。これもまた昭和。中華店の店内の内装と合わせて、今回は昭和の香りがプンプンする。
最近は「ヌーハラ」なんて言われるが…
最近は「日本に来た外国人が日本人が麺をすするのを聞いて、精神的苦痛を感じる状況」を「ヌーハラ」なんて言われるが、今回の五郎さんが皿うどんをすする時の音が美味しそうで堪らなかった。それにしても、チャンポンにソースは知らなかった。今度やってみよう。春巻きもチャンポンも美味しそうだった。
あとがき
長崎の甘い味のソースが今回の隠し味。味わったことないから興味深々。あー、腹が減った。次回は、「東京都台東区御徒町のラム肉長葱炒めとスペアリブ」。ラム肉もスペアリブも大好きだから、来週も楽しみです。
★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
【Amazon.co.jp限定】孤独のグルメ スペシャル版 Blu-ray BOX(オリジナル小皿付)
孤独のグルメ Season5 Blu-ray BOX
孤独のグルメ Blu-ray BOX
孤独のグルメ Season 4 Blu-ray BOX
「孤独のグルメ」O.S.T.
孤独のグルメ Season5 O.S.T
孤独のグルメ Season 3 O.S.T
「孤独のグルメ Season 2」O.S.T.
★本家の記事のURL →
http://director.blog.shinobi.jp/Entry/9917/
★FC2ブログへトラックバックが送信できない方は、
http://dmesen.seesaa.net/article/450049484.html でも受付けております。
【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
- 関連記事
-
- 4号警備 (第7話/最終回・2017/5/20) 感想 (2017/05/20)
- ひよっこ (第42回・5/20) 感想 (2017/05/20)
- 孤独のグルメ Season6 (第7話・2017/5/19) 感想 (2017/05/20)
- リバース (第6話・2017/5/19) 感想 (2017/05/19)
- ひよっこ (第41回・5/19) 感想 ※追記あり (2017/05/19)