ひよっこ (第26回・5/2) 感想

連続テレビ小説「ひよっこ」

NHK総合・連続テレビ小説『ひよっこ』公式
第5週『乙女たち、ご安全に!』『第26回』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


みね子(有村架純)たちは、寮長の幸子(小島藤子)と優子(八木優希)に部屋へ案内される。時子(佐久間由衣)は女優を目指すための本、澄子(松本穂香)は家族写真など、荷物を片づけていると、愛子(和久井映見)がやってきて工場の制服を手渡す。明日からこれを着て働くのだと、気が引き締まるみね子たち。豊子(藤野涼子)は仕事で成績一番を目指すと言う。一同は、幸子から寮生活について教えてもらい、期待を膨らませる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

今回は、職場と新たな登場人物の情報提供しただけ?

やはり、記事の冒頭に “称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良い” と書いておいて良かった。前回は、「カレーとマヨネーズで盛り上がるかな?」なんて思った読者さんには期待外れに思ったかもしれないが、今朝も本音で書いていく…

前回は、みね子(有村架純)の台詞とモノローグで、東京や職場環境への驚きを中心に描き、今回は職場と新たな登場人物の情報提供を視聴者にしただけ…かな?確かに「東京編」が始まったばかりで、視聴者への情報提供やフラグ立ても必要だから、情報過多になるのはある程度は仕方がないが…

人間同士の純粋なやり取りが殆ど描かれなかったのが残念

私が気になったのは、15分間で描かれた登場人物たちの言動の殆どが、その “情報提供” になってしまっていたこと。言い換えると、登場人物の台詞の殆どが “説明” を兼ねてしまい、人間と人間の純粋なやり取りがあまり描かれなかったのが残念で仕方がない。

「奥茨城編」では "説明台詞" の類は極端に少なかった

「奥茨城編」では所謂 “説明台詞” の類は極端に少なかった。例えば、聖火リレー大会の準備の際の青年団の規模や構成員のこと、高校の先生のことも、きちんと人物同士のやり取りで関係性を描いた。それは家族もバスの車掌も運転手も、勿論すずふり亭の面々もおなじ。

すべて人間同士のやり取り(台詞だけでなく物や鼻歌でも)で、その登場人物の笑顔や涙で、台詞やモノローグで説明せずにその人間を描き切ったから、その登場人物がどう言う設定かが分かり易かったし、感情移入し易かったのだ。

せっかく女子会みたいなシチュエーションなのだから…

今回の荷物を解く場面なんか、「奥茨城編」の “青年団 VS 奥茨城三バカトリオ” の時のように、互いの腹の中を探りつつ登場人物を描けなかったのだろうか。まあ、初対面であまり相手に踏み込むのは不自然かも知れないが、同室のメンバーを知りたいと言うのは自然なことではないだろうか。

せっかく女子会みたいなシチュエーションなのだから、前回食べ物のカレーライスやマヨネーズではあんなに盛り上がったのに、お年頃の女の子ならもっと「婚約者」で盛り上がっても良さそうだし。カバンの中から各人が個人的な恥ずかしいモノが見つかって盛り上がるとか。結局、全部スルーして朝になっちゃった。

みね子の同室の仲間がどんな人間なのかを見たい

今の私が見たいのは、みね子の同室の仲間がどんな人間なのかであって、誰が朝のレコードを掛けるのかでもなく、朝の身支度の大変さではないのだ。ラストでの澄子(松本穂香)の頭巾の被り方で、彼女のいつもマイペースで、何をするのも遅いのを描いたような、人物描写を見たいのだ。

あとがき

「奥茨城編」では、毎朝登場人物が話す1つ1つの言葉に感動し感情移入しながら、感想の投稿に引用したいたので、今回の荷物を解くくだりの中にもそんなのが1つでも欲しかったです。本作で物足りないと感じたのは初めてかも?それとも「奥茨城編」の出来が良過ぎたのか?「東京編」大丈夫かなぁ。ちと雲行きが…

前回の称賛オンリーでない感想に、106回ものWeb拍手と数々のコメントを頂き、ありがとうございました。今週は大型連休中で連日外出仕事ですので、感想の投稿は遅れると思いますが、必ず書きますのでよろしくお願いします。引き続き、本作を応援していきましょう。

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【これまでの感想】
第1週『お父ちゃんが帰ってくる!』
1  2  3  4  5  6
第2週『泣くのはいやだ、笑っちゃおう』
7  8  9  10  11  12
第3週『明日(あす)に向かって走れ!』
13  14 15  16  17  18
第4週『旅立ちのとき』
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第5週『乙女たち、ご安全に!』
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【ひよっこ】第26回 感想

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