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真昼の悪魔 (第7話・2017/3/18) 感想

真昼の悪魔

東海テレビ制作・フジテレビ系・オトナの土ドラ『真昼の悪魔』公式
第7話『挑戦』ラテ欄『挑戦」命を懸けた悪魔の大勝負』の感想。
なお、原作小説:遠藤周作氏『真昼の悪魔』は既読。


葉子(田中麗奈)への復讐を実行するため、難波(中村蒼)は神父(伊武雅刀)に協力を求め、自身は心療内科の病室へ戻る。そんな折、病院に数々の不審死を引き起こした犯人として葉子の名前を記した匿名の告発文が。葉子は否定するが、さらに謎のDVDが届く。葉子は教会へ行き、神父と対面する。かつて葉子を挑発してきた神父は、以前の姿に戻っていた。いら立った葉子は神父の本当の病名を宣告。それでも愛を説く神父に…。
上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

悪魔と正気のコントラストが、やっとついてきた

これまで一進一退でマンネリ感が漂っていたのに、今回は突然話が動き出した。お陰で話は面白くはなったが…

実は先日、原作を読了した。原作と比較する必要もないが、これまで女医の心に棲む悪魔の部分はそれなりに描かれてきたが、誰の心にも棲んでいる悪魔の部分の描写が、ここへ来てやっと追い付いて来たのが残念。

もっと両者の悪魔の部分を上手く且つ強烈に描けば、正気の部分とのコントラストが出たのに。最終回に期待だ。

あとがき

さて、最終回はテレビドラマのオリジナルな結末なのでしょうか?原作とは違うラストを期待します。

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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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