嫌われる勇気 (第10話/最終回・2017/3/16) 感想

嫌われる勇気

フジテレビ系・木曜劇場『嫌われる勇気』公式
第10話/最終回『8係最後の事件!真犯人はそこにいる!!』の感想。
なお、原案:岸見一郎氏・古賀史健氏のノンフィクション『嫌われる勇気-自己啓発の源流「アドラー」の教え-』は既読。



大文字(椎名桔平)が蘭子(香里奈)を呼び出す。けがの治りきらない青山(加藤シゲアキ)が同行する中、大文字は18年前の蘭子誘拐事件当時の捜査状況や、蘭子の父・道則(勝村政信)が失踪直前に「メシア」を名乗る犯人にたどり着いたことなど自らが知る情報を2人に明かす。大文字はさらに、蘭子が犯人につながる手掛かりを過去に目撃したが、記憶を封印していると指摘。事件解決には蘭子が過去と向き合うことが必要だと告げる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

恐らく蘭子の初期設定の失敗…

ここまで、「アドラーの心理学」に拘って作るのなら、最初から青山(加藤シゲアキ)と視聴者をイコールにして、大文字(椎名桔平)ら「アドラーの心理学」を学びながら進むストーリーの方が良かったのでは?これ、恐らく蘭子(香里奈)の初期設定の失敗だ。

そして、最終回が、最も「アドラーの心理学」に関係のないオチで終わるとは思わなかった。当然、Blu-ray & DVD 化も無いのだが…。どうして、青山を効果的に使わなかったのかが最大の疑問だ。もう、それしかない。「心の弱い、ただの臆病者」も活かし切れていなかったのが残念でならない…

あとがき

“対人関係の悩みから解き放たれる” と説くアドラー心理学を地で行く、孤高の女性刑事・蘭子を主人公にした時点で失敗。だって、多くの視聴者は「アドラーの心理学」を知らないのだから。それ故に、アドラー心理学を勉強中の青山の存在が肝だったのに…。

ベストセラーのドラマ化すれば安心、みたいな考えは通じないことをフジテレビは知った方が良いと思います。原作を貸してくれる人がいなくなりますよ。主演の香里奈さんは、この脚本で頑張ったと思います。

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