カルテット (第9話・2017/3/14) 感想

カルテット

TBS系・火曜ドラマ『カルテット』公式
第9話『なりすました女、衝撃の告白!!カルテット涙の別れ』の感想。


鏡子(もたいまさこ)は警察官・大菅(大倉孝二)から、真紀(松たか子)の秘密を聞く。真紀の本名は「彰子」。10歳の頃、事故で母を亡くした彰子は、母の再婚相手だった義父と暮らす中で、日常的に暴力を受ける。その後、「真紀」という女性の戸籍を購入して失踪。義父はほぼ同時期に心不全で死亡しており、警察はある疑いを抱いていた。一方、別荘が売りに出されることを真紀や諭高(高橋一生)たちに知られた司(松田龍平)は…。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---

無いと寂しい "坂元裕二節" に依存性を感じてしまう

前回、真紀(松たか子)の衝撃的な告白で終わり、最終章に突入した本作。第9話の演出は、第6,7話担当の坪井敏雄氏。第2章の “普通” な作風でも悪くないのに、やはりこう言う強い癖のある “坂元裕二節” を復活させてきた。放送当初は苦手だったこの “節” も無いと寂しい依存性を生み出している。恐るべし “坂元裕二節” だ。

映像作品超えて、現実の出来事のように伝わってくる

とにかく、台詞のリアル感と登場人物の存在感が半端無い。かなり辛辣なやり取りも、見事な俳優の演技で台詞を言わされている感じも無いし、逆にそこまで登場人物に言わせるかと言う脚本家の意図が、映像作品と言う枠を超えて、現実の出来事のようにビシビシと伝わってくる。本当に不思議なテレビドラマだ。

あとがき

今回の終盤でも十分に最終回になっても不思議でないのに、次回が最終回。果たして、どんな1年後を用意しているのでしょう。楽しみです。

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