べっぴんさん (第135回・3/14) 感想

連続テレビ小説「べっぴんさん」

NHK総合・連続テレビ小説『べっぴんさん』公式
第24週『光の射(さ)す方へ』『第135回』の感想。
なお、ヒロイン・坂東すみれのモデルは、アパレルメーカー「ファミリア」創業者の1人である坂野惇子(ばんの あつこ)さんで、関連書籍は未読。
 本作は、2/28 にクランクアップ(撮影終了)しています。
 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。


すみれ(芳根京子)たちは、キアリスのお客さんや会社を引き継ぐ次世代の社員に渡すバトンとして、映画版キアリスガイドの制作に取りかかる。プロカメラマン・亀田(上地雄輔)の助けを借りて、内容や役割分担が決められていく。監督は紀夫(永山絢斗)、助監督は武(中島広稀)、脚本は明美(谷村美月)が担当することに。そんな時、明美は会社が倒産して生気を失っていた栄輔(松下優也)と再会し、映画作りに誘う。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

もっと、明美の英語力を活かしたエピソードが見たかった

前回での明美(谷村美月)の映画好きにも驚いたが、今回はゆり(蓮佛美沙子)の英会話教室に通っていた。本来なら史実から応用して、英語を活かした活躍がいくらでも描けたのに、折角のキャラクターも宝の持ち腐れ状態で、どんどんキャラを変えて来て、今更になって「うちの文章は硬くてつまらんねんて」って…

また、すみれが提案すると全員で即決か

どんどん映画づくりが進んでいるが、この映画ってどこでどのような目的で作っているのか一向に分からない。ただ、ど素人の紀夫(永山絢斗)が監督を務めるのだから、「キアリス」の役員たち金持ちの道楽であることは間違いない。映画のタイトルも、前回同様にすみれ(芳根京子)が提案すると即決しちゃうし。何か、何かなぁ。

昭和49年に、子供服屋の育児ガイド映画って…

うーん、どうも合点がいかないのだ。確かに最初に「キアリスガイド」を作った時は、さくら役が粟野咲莉ちゃんの頃で、市村正親さんがミュージカル仕立てのお芝居『ホワイトクリスマス』を歌った頃。あの時代には需要があったかもしれないが、昭和49年に子供服屋の育児ガイド映画って自己満足以外の何物でも無いような…

どうして、映画制作のシーンは笑えないのにふざけるの?

ホント、プロカメラマン・亀田(上地雄輔)の言動に腹が立ってしょうがない。今回の撮影の1カット目が赤ちゃんの藍のアップにしたのは、このスタッフの仕業だろう。藍の目の前でカチンコ叩いてみんなで微笑ましいなんてのをやりたかったに違いない。

でも、普通赤ちゃんや動物はカチンコの音に驚くから、そっと撮影をスタートしてカットの最後にカチンコを上下逆さに入れる「ケツボールド」をやるのが普通。亀田が紀夫に「ケツボールド」の説明をして、武(中島広稀)たちも「なるほど」となった方が、真面目な映画制作に映るのではないだろうか。

あとがき

もはや感想も書きづらい内容の15分間でしたね。だって、脚本を書いてクランクインしただけですから。15分間で「キアリス」を気にしているのは健太郎だけ。その唯一の会社人間の健太郎が、「夢」と言った経営方針も中途半端なまま進んでる始末。栄輔も自己破産したことによる被害者もいるだろうに、呑気に映画撮影って?

恐らく、映画を見た健太郎がついに「キアリス品質」「キアリスらしさ」「すみれたち創業者の思い」を知るってことで、映写機から出る “光線” とキアリスの将来の “明るい兆し” みたいなものを重ねて『光の射す方へ』を締めくくるんでしょう。でも、健太郎って映画で見ないと理解できないようなおバカさんでしたっけ?

[お願い] コメント等でのあらすじのネタバレ厳禁でお願いします。今やストーリー展開が唯一の私の楽しみですので…(困)

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ くる天-人気ブログランキング


             

★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
坂野惇子 子ども服にこめた「愛」と「希望」 (中経の文庫)
ファミリア創業者 坂野惇子 - 皇室御用達をつくった主婦のソーレツ人生
坂野惇子の人生 (MSムック)
上品な上質---ファミリアの考えるものづくり
時空旅人別冊 “べっぴんさん"坂野惇子の生涯: サンエイムック
連続テレビ小説 べっぴんさん Part1 (NHKドラマ・ガイド)
NHK連続テレビ小説 べっぴんさん 上
NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」オリジナル・サウンドトラック


★本家の記事のURL →  http://director.blog.shinobi.jp/Entry/9635/
★FC2ブログへトラックバックが送信できない方は、
   http://dmesen.seesaa.net/article/447898240.html でも受付けております。


【これまでの感想】
“視聴率=作品の質”か? 「べっぴんさん」視聴率18%台と7日から大台割れ
「べっぴんさん」初回“総合視聴率”は27% 新視聴率調査でテレビのおばさん化に影響を与えるか?
べっぴんさん "お嬢様"を言い訳にし過ぎたり、各エピソードの"配分"の悪さが、ドラマに今一つのめり込めない原因か?
「べっぴんさん(第43回・11/21)」を"紀夫の立場"で改めて考えてみた
「べっぴんさん」2か月過ぎても、まだ本当の意味で "ドラマ" になってない!?
「べっぴんさん」第50回まで描かれずに残念だったこと。そして、本作の課題と今後に期待すること

第1週『想(おも)いをこめた特別な品』
1 2 3 4 5 6
第2週『しあわせの形』
7 8 9 10 11 12
第3週『とにかく前に』
13 14 15 16 17 18
第4週『四つ葉のクローバー』
19 20 21 22 23 24
第5週『お父さまの背中』
25 26 27 28 29 30
第6週『笑顔をもう一度』
31 32  33 34 35 36
第7週『未来』
37 38 39 40 41 42
第8週『止まったままの時計』
43  44 45 46 47 48
第9週『チャンス到来!』
49 50  51 52 53 54
第10週『商いの聖地へ』
55  56 57 58 59 60
第11週『やるべきこと』
61  62 63 64 65 66
第12週『やさしい贈りもの』
67  68 69 70 71 72
第13週『いつものように』
 73 74 75
第14週『新春、想(おも)いあらたに』
 76 77 78 79
第15週『さくら』
 80 81 82 83 84 85
第16週『届かぬ心』
86  87 88 89 90 91
第17週『明日への旅』
92  93 94 95 96 97
第18週『守るべきもの』
98  99 100  101  102  103
第19週『希望』
104  105  106  107  108  109
第20週『旅立ちのとき』
110  111  112  113  114  115
第21週『新世界へ、ようこそ』
116  117  118  119  120  121
第22週『母の背中』
122  123  124  125  126  127
第23週『あいを継ぐもの』
128  129  130  131  132  133
第24週『光の射(さ)す方へ』
134  

関連記事
スポンサーサイト

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

【べっぴんさん】第135回 感想

すみれ(芳根京子)たちは、キアリスのお客さんや会社を引き継ぐ次世代の社員に渡すバトンとして、映画版キアリスガイドの制作に取りかかる。 プロカメ…

死んだ魚の目>『べっぴんさん』第135話

居眠で朝を迎えた明美&栄輔のシーン 先に目覚めた栄輔さんが 「おはよう」 なんて囁いたらどうしよう!? …と、『まれ』の悪夢を思い出してしまった朝(笑) …ひじゅにですが何か? 「監督ですからね」by紀夫 ↑形ばかりに拘る紀夫 そこをギャグとしているのは分かるけど>笑えないけど 何か…何かな… 今のエピは、いやドラマ全体が 真面目...

死んだ魚の目>『べっぴんさん』第135話

居眠で朝を迎えた明美&栄輔のシーン先に目覚めた栄輔さんが「おはよう」なんて囁いたらどうしよう!?…と、『まれ』の悪夢を思い出してしまった朝(笑)…ひじゅにですが何か?「...

べっぴんさん 第135回

内容すみれ(芳根京子)の提案で、映画作りを始めた“キアリス” そんななか、ゆり(蓮佛美沙子)のもとを訪ねた明美(谷村美月)は、岩佐(松下優也)と再会する。 敬称略 いま現在だけを考えると、エピソードとしては、それほど悪くはない。 ただ、“連ドラ”であることを考えれば、違和...

コメント

コメントを残す

Secret

※なお、送られたコメントはブログ管理人が承認するまで公開されません。
※また、当blogの「コメント,トラックバック&リンク・ポリシー」に基づき、管理人が不適切、不適当、不愉快と感じたコメントは非公開、または予告無く削除します。

楽天市場PR

TB送信について

一部のブログサービス宛に、FC2からトラックバックが届かないケースが発生中。
ご迷惑とは存じますが、SeesaaブログからもTB送信させて頂きます。

最新記事

PR


カテゴリー+月別アーカイブ

 

検索フォーム

PR