ホクサイと飯さえあれば (第3話・2017/2/7) 感想

TBS/MBS系・MBSドラマイズム『ホクサイと飯さえあれば』(公式)
第3話『魔法の牛すじカレー』の感想。
なお、原作:鈴木小波氏の漫画『ホクサイと飯さえあれば』は未読。また、2017年1月17日放送の『第0話/上京・新居飯計画編』は鑑賞済み。
教授に説教され落ち込んだブン(上白石萌音)。落ち込んだまま出かけたデッサンの練習で新米教師・柑田川永太郎(前田公輝)に出会いモデルを頼むことに。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---
熱血純情教師の登場で、人間関係が広がって良かった
これまでは、ブン(上白石萌音)が料理を作るシーンとホクサイ(声:梶裕貴)の関係が主な内容だったが、前回から登場した謎の少年・凪(桜田ひより)に加えて、編み物部の顧問で “金八先生” に心酔してる熱血純情教師・永太郎(前田公輝)の登場で、人間関係が一気に広がったのが良かった。
千住の土手の夕景は、本作らしい温かさが詰まってた
なぜなら、人見知りで妄想癖のブンとホクサイとの会話のシーンは楽しいのだが、どうしても世界が小さくなる。やはりここは、千住の町を十分に生かして、広々とした物語にして欲しかったから。デッサンのシーンでの千住の土手の夕景は、本作らしい温かさが詰まったいいシーンだった。
あとがき
牛すじカレーの魔法って納豆だったんですね。炊飯器で牛すじカレーを作ったお蔭で、肝心のご飯を炊くのを忘れたってオチも可愛らしかったです。最後にブンがご飯を探しに全力疾走した商店街の裏に、わたし住んでました…
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