べっぴんさん (第84回・1/13) 感想

連続テレビ小説「べっぴんさん」

NHK総合・連続テレビ小説『べっぴんさん』公式
第15週『さくら』『第84回』の感想。
なお、ヒロイン・坂東すみれのモデルは、アパレルメーカー「ファミリア」創業者の1人である坂野惇子(ばんの あつこ)さんで、関連書籍は未読。
 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


すみれ(芳根京子)は、初めて実施するキアリスの入社試験のことで頭がいっぱいになっていた。そんなある日、娘のさくら(井頭愛海)が「具合悪い」と珍しく学校を休むことに。学校に欠席連絡を入れた後、すみれと紀夫(永山絢斗)が出かけると、さくらは家を抜け出し、ジャズ喫茶で働く山本五月(久保田紗友)と買い物にでかける。数日後、さくらは買った服を来てドラマーの二郎(林遣都)が演奏するナイトクラブを訪れる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

演出スタッフが、新たな "おもちゃ" を見つけたようだ

演出スタッフ、久し振りに “おもちゃ” を見つけたようだ。そう、ナイトクラブだ。外観から内装の美術セットや小道具、照明やカット割りなど、悦に入り満足そうにやっているのが目に浮かぶ。もちろん、一生懸命に与えられた仕事をするのは大切なことだ。だがその前に、すみれの家をどうにかしろ!と言いたい。

"入社試験" の内容で、一盛り上がりすると思いきや…

入社試験の内容って重要ではないのだろうか?個性的な入社試験を実施している企業のニュースを目にすることがあるが。今回も、そんなエピソードに仕立てるのかと期待したのだが、すみれ(芳根京子)は「絵を描く」のも一晩で何の苦労もなく思い付いちゃうし、会社と言う割に何の協議もなく、武(中島広稀) もなし崩しで…

さくら主人公の学園ドラマ『さくら15歳』がつまらない

その上、今回でのキアリスのシーンは、ぜーんぶブル切れ編集。きっと、脚本家も制作陣も芳根さん主演の『べっぴんさん』より、さくら(井頭愛海)が主人公の学園ドラマ『さくら15歳』の方が作っていて楽しいのだろう。前述の “おもちゃ” っぷりを見てもわかることだ。

なぜ、さくら周辺の事柄は、平成みたいに描くのか?

しかし、如何せん『さくら15歳』は舞台や衣装こと昭和だが、さくらや仲間たちの言動や、さくらや喜代(宮田圭子)のさくらへの躾けや教育の部分が、完全に平成仕様なのが頂けない。これまでも、本作には度々時代設定を疑うことがあったが、この学園ドラマは酷過ぎる。これが、今月いっぱい続くなんてことは無いよな。

あとがき

芳根さんらキアリス陣営の俳優たちの実年齢と、劇中の年齢設定の違和感、いや不自然さが気になって、キアリスのくだりの内容が興味がわかない上に頭に入ってこない。すみれも、能面みたいな表情が増えてますし。断らない当人や関係者の問題ですが、毎朝痛々しいのを見るのも嫌ですよね。

で、増えていると言えば、ここ数日の本作のネットニュースの見出しや本文に「芳根京子主演」が付くようになったのにお気づきですか?残り半年を切り、今週からさくら役が交替してから気になり始めたんです。NHKもNHKの御用記者も必死なんでしょう。前作もそうでした。所詮、劇中年齢に近い俳優を選ぶしかないのに…

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坂野惇子 子ども服にこめた「愛」と「希望」 (中経の文庫)
ファミリア創業者 坂野惇子 - 皇室御用達をつくった主婦のソーレツ人生
坂野惇子の人生 (MSムック)
上品な上質---ファミリアの考えるものづくり
時空旅人別冊 “べっぴんさん"坂野惇子の生涯: サンエイムック
連続テレビ小説 べっぴんさん Part1 (NHKドラマ・ガイド)
NHK連続テレビ小説 べっぴんさん 上
NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」オリジナル・サウンドトラック


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【これまでの感想】
“視聴率=作品の質”か? 「べっぴんさん」視聴率18%台と7日から大台割れ
「べっぴんさん」初回“総合視聴率”は27% 新視聴率調査でテレビのおばさん化に影響を与えるか?
べっぴんさん "お嬢様"を言い訳にし過ぎたり、各エピソードの"配分"の悪さが、ドラマに今一つのめり込めない原因か?
「べっぴんさん(第43回・11/21)」を"紀夫の立場"で改めて考えてみた
「べっぴんさん」2か月過ぎても、まだ本当の意味で "ドラマ" になってない!?
「べっぴんさん」第50回まで描かれずに残念だったこと。そして、本作の課題と今後に期待すること

第1週『想(おも)いをこめた特別な品』
1 2 3 4 5 6
第2週『しあわせの形』
7 8 9 10 11 12
第3週『とにかく前に』
13 14 15 16 17 18
第4週『四つ葉のクローバー』
19 20 21 22 23 24
第5週『お父さまの背中』
25 26 27 28 29 30
第6週『笑顔をもう一度』
31 32  33 34 35 36
第7週『未来』
37 38 39 40 41 42
第8週『止まったままの時計』
43  44 45 46 47 48
第9週『チャンス到来!』
49 50  51 52 53 54
第10週『商いの聖地へ』
55  56 57 58 59 60
第11週『やるべきこと』
61  62 63 64 65 66
第12週『やさしい贈りもの』
67  68 69 70 71 72
第13週『いつものように』
 73 74 75
第14週『新春、想(おも)いあらたに』
 76 77 78 79
第15週『さくら』
 80 81 82 83  

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