京成電鉄の「成田開運きっぷ」で、成田山へ開運初詣2017に行って来ました
2017年も、成田山新勝寺へ開運初詣に行って来ました
昨年の記事に続いて、今年も京成電鉄の「成田開運きっぷ」で、千葉県成田市にある成田山新勝寺へ開運初詣に行って来ました。「成田開運きっぷ」のことは、後程触れるとして、まずは境内を少しだけご案内します。まっ、一般的には松の内(関東:1月7日、関西:1月15日)までに参拝するのを初詣と言いますが…
新勝寺で、新春の初詣客を迎える「大しめ縄」
まず下の写真が、成田山新勝寺で、新春の初詣客を迎える「大しめ縄」です。皆さんも、毎年12月上旬になると『成田山、新春準備で大しめ縄づくり大詰め』なんてニュースを見聞きすることがあるかも。お寺の職員さんと奉仕の方の計9名で作るこの「大しめ縄」の大きさは、横6.6メートル、縦1.5メートル、重さ200キロです。
特徴は、ねじりっておらずに稲穂を吊るしたように見えること。「照範(しょうはん)締め」と呼ばれ、江戸時代に五穀豊穣を祈って作り始めたとされています。今でも、地元の農家から調達した藁(わら)6,000束から2,500束を厳選して、制作期間は2か月。毎年12月25日に大本堂前に飾られます。
「大しめ縄」をくぐると、大本堂が目の前に広がります
その「大しめ縄」をくぐると、昭和43(1968)年建立の大本堂が目の前に広がります。
やはり、何度訪れても、この荘厳な建物と周囲の壮大な風景を見ると、心が引き締まります。
今年1年の開運を祈願 正月に体数限定「初詣開運御守」
また、初詣と言えば、願いや悩みに味方する御守を授けて頂いたり、おみくじを引くのも楽しみですね。ここで、1つ情報を。
成田山をよく参詣する人でも意外と知らないのが、上の写真の「初詣開運御守」。12月28日から体数限定で授かることが出来る、初詣した人たちの今年一年の開運を祈願した特別な御守です。初穂料は800円。
京成電鉄の「成田開運きっぷ」が、今年から通年販売
そして、京成電鉄の「成田開運きっぷ」のお話。「成田開運きっぷ」とは、京成線各駅から京成成田駅までの往復割引乗車券のこと(公式サイト)ですが、ここで朗報です。昨年までは年末年始限定の発売でしたが、昨年12月29日から通年販売になりました。
従って、一年中お得な乗車料金と参道の約70の施設・店舗でも値引きや粗品進呈の特典が受けられるってことです。また、新勝寺では護摩札やお守りを受ける際に、「成田開運きっぷ」を提示すると、下の写真のCDと年賀はがきが頂けます。配布先やCDの詳細は、昨年の記事をご覧下さい。
あとがき
今年も三連休の中日の日曜日、成田山新勝寺への初詣が無事に整いました。やはり、新勝寺を訪れると、清々しい気持ちになります。この日は午後から雨でしたので、私が訪れた午前中はドン曇りでした。でも、おみくじは夫婦揃って「大吉」でした。今年も一歩ずつ確実に前に進んでいけると良いなと思います。
そして、読者の皆さんも、どうか幸せいっぱいの一年になりますように…合掌
【当blog内の過去の関連記事】
●京成電鉄の「成田開運きっぷ」で、成田山へ開運初詣2016に行って来ました
●成田山の出世・開運パワースポット「出世稲荷」をお参りしてきました
●成田のうなぎ専門店「川豊本店」の整理券配布は2016年も進化中!
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